【BOOK文芸書ランキング】村上春樹6年ぶり新作長編「街とその不確かな壁」
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BOOK文芸書ランキング TOP5
-2023年4
月10日~16日-

毎週土曜の「王様のブランチ」で発表されている最新の本の売り上げランキングです。

今回は SHIBUYA TSUTAYAによる【文芸書ランキング】として発表されたものです。

 

 

 

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BOOKランキング1~5位

1 「街とその不確かな壁」
村上春樹
新潮社

発売から1週間で、累計35万部を突破した村上春樹さん6年ぶりの新作長編。

実は、村上さんには40年ほど前に「街と、その不確かな壁」という小説を書き、自ら失敗作と認めた過去が。
今作は、「もう一度、根っこから書き直せるかもしれないと感じるようになった」ということで生まれた物語。

その内容は3部構成となっており、17歳の「ぼく」が1つ年下の女の子と恋に落ちるところから始まる。
しかし、交際の末に彼女がふいに消えてしまう。
彼女の失踪を受け止められない「ぼく」は、彼女が「本当の私がいる」と語っていた「高い壁に囲まれた街」に足を踏み入れることに。

40年の封印が解かれた物語が、今静かに動き出す。

 

 

 

 

2 「汝、星のごとく」
凪良ゆう
講談社

今年の本屋大賞受賞作。

 

 

3 「乃木坂46 公式書籍
10年の歩き方」
KADOKAWA

卒業生を含むメンバー43名が登場。

 

 

 

 

4 「恐竜はじめました」
クラナガ
KADOKAWA

一人暮らしの倉田が、ある日自宅に戻ると家の前になんと恐竜の赤ちゃんが座っていた。
愛らしい恐竜の赤ちゃんを、パブちゃんと名付け一緒に暮らし始めることに。

ニュースを見ると、街中で恐竜たちが見つかったという報道が。
そして人々は可愛らしい恐竜とともに暮らし始めるのだった。

心優しい人々と小さな恐竜たちの温かな暮らしの物語です。

 

 

 

5 「きらきらし」
宮田愛萌
新潮社

元日向坂46の宮田愛萌初の小説集。

 

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BOOKランキング6~10位

 

 

 

今週は、第6位以下のランキングは発表されませんでした。

 

 

 

情報元

TBS「王様のブランチ」-2023年4月22日放送-
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