
「東京スカイツリー」中央の心柱 足元部分は?
【ことば検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。 *解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。 |
ことば検定 問題
きょう5月22日は、2012年に東京スカイツリーが開業した日です。
高さは634m、「むさし」の語呂合わせが有名です。
超高層ビルが林立する東京で、安定的に電波を送るため600m級の高さが必要でした。
いざという時のために避難階段もあるのですが、2552段だそうです。
この避難階段は、スカイツリーの中心部にある柱の中にあります。
この心柱と呼ばれる柱は直径8mの鉄筋コンクリートで、地上から375mのところまで貫かれています。
では、その柱の足元部分はどうなっているでしょうか?
これが問題です。
「東京スカイツリー」中央の心柱 足元部分は?
青 -ゴムに載っている
赤 -地下で枝分かれ
緑 -盗み聞きは重罪
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ことば検定 答え
青 -ゴムに載っている
<今日の緑のボケ> 「とうきょうスカイツリー」ではなく「盗聴深い罪」 |
ことば検定 解説
きょうの解説
東京タワーは、4本の足を正方形の角に広げたような形で支えています。
東京スカイツリーの足元は正三角形です。
スカイツリーは一辺が約68mの正三角形の頂点に、3本の足を広げて立っています。
そして、その正三角形は地下にも続いていて、まるでスパイクシューズの底のように、壁状の杭が地下50mまで打ち込まれているそうです。
こうして限られた建設用地で、高い建造物を支えているわけです。
そして中心部にある心柱は直径8mもあるのですが、実は地面に完全には接していません。
直径1.4mの6つのゴムの上に建っているのです。
地震が起きると、この中央の柱と周りを囲む鉄骨は別々の動きをします。
そうすることで揺れは相殺され、最大で5割程度に減らすことができると見込まれています。
前回の問題

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