ズボンの「ジーンズ」が青く染められた理由は? 【ことば検定スマート】
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ズボンの「ジーンズ」が青く染められた理由は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

きょう10月26日は、10(デ)26(ニム)の語呂合わせで「デニムの日」です。

デニムは、17世紀フランスのニームという町で生まれました。
ニームの織物を意味するフランス語の「セルジュ ドゥ ニーム」がデニムの語源です。

ジーンズの語源になった都市は、イタリアのジェノバです。
最初に作られたのがジェノバだったので、ジェノバを英語読みした「ジーンズ」という言葉が生まれたと言われています。
ズボンのジーンズが生まれたのは、19世紀のアメリカだと言われています。

そこで今日は、ズボンのジーンズが青く染められた理由は何かという問題です。

 

ズボンの「ジーンズ」が青く染められた理由は?

   -害虫除け
   -足を細く見せる
   -感動して鼻水

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -害虫除け

 

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 


炭鉱で働く人が、丈夫なズボンをを欲していたのです。

作った人は、リーバイ・ストラウス。
ジーンズメーカーのリーバイス社を創業した方です。

最初は、テント用のキャンバス生地を使っていましたが、その後もっと丈夫な布をということで、デニムを使うようになりました。
そして、色も最初は"きなり"だったのを、インディゴブルーに変えたのです。

変えた理由は、客である炭鉱夫を思いやってのことだったと言われています。
鉱山には、毒を持った虫や蛇が潜んでいました。
そこで、これらの害虫を寄せ付けないように、ジーンズをインディゴで染めたのです。
インディゴには、虫除けの成分が含まれています。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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