ローマ教皇もメッシも愛飲 南米原産「マテ茶」人気じわり【きょう注目NEWS】

ローマ教皇もメッシも愛飲
南米原産「マテ茶」人気じわり
【きょう注目NEWS】

 

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今日ご紹介の「きょう注目NEWS」
ローマ教皇もメッシも愛飲
南米原産「マテ茶」人気じわり

 

南米生まれのマテ茶が日本でも注目を

5億人を超えるフォロワーを持つサッカー選手のメッシや、ローマ教皇も愛飲していることで知られる「マテ茶」。
アルゼンチンやブラジルなど南米を中心に古くから親しまれてきたこのお茶が、日本でもじわじわと人気を集め始めています。
かつては一部のマニアックな健康志向の方に知られる程度でしたが、著名人が飲む姿がたびたびメディアやSNSで取り上げられるようになり、最近では幅広い世代から注目されるようになってきました。

日本でも元日本代表で現在は静岡県のプロクラブで監督を務める槙野智章さんが、ピッチサイドでマテ茶を飲む姿がSNSで話題になるなど、スポーツ関係者を中心に認知が広がっています。

 

 

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マテ茶とはどんなお茶?栄養と特徴

マテ茶は、南米に自生するマテの木の葉や枝を乾燥・粉砕し、お湯で抽出して飲むハーブティーの一種です。
その最大の魅力は栄養価の高さで、ミネラル・鉄分・カルシウムを豊富に含まれています。
そのため「飲むサラダ」とも呼ばれており、健康意識の高い人々の間で支持を集めています。

また、コーヒーや紅茶と比べてカフェイン量が少ないのも特徴のひとつです。
適度な覚醒作用はありながらも過剰な興奮を招きにくく、試合や練習の合間にリラックスしながら集中力を保ちたいスポーツ選手にとっても理想的な飲み物とされています。
メッシをはじめ多くのサッカー選手がピッチ脇で飲む姿が目撃されているのも、こうした理由からでしょう。

 

ユニークな飲み方と南米の文化

マテ茶の飲み方はとてもユニークです。
「マテ壺」と呼ばれる独特の形をした専用容器に茶葉を入れ、70℃前後のお湯を少量ずつ注いで飲むのが基本スタイル。
最初は粉っぽさが気になることもありますが、一度振り落としてからお湯を注ぐと味が落ち着き、風味がぐっと増すそうです。

南米では仲間同士でひとつの容器を回し飲みする文化があり、その場にいる全員で共有するのが一般的です。
語学留学でアルゼンチンを訪れたことがある男性は「友人たちとみんなで回して飲んでいた。お菓子をシェアするような感覚で、一緒に過ごす時間がより楽しくなる飲み物だと思います」と笑顔で話していました。
飲み物としての魅力だけでなく、人と人をつなぐコミュニケーションのツールとしての側面も、マテ茶の大きな魅力のひとつです。

 

 

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日本のカフェでも広がるマテ茶の輪

国内でもマテ茶を取り扱う店舗が少しずつ増えており、あるカフェでは昨年7月、在日アルゼンチン大使館の協力のもとマテ茶を楽しむイベントを開催しました。
実際にマテ茶の取り扱いを始めた店主は「体にいい成分が豊富で、カフェインも少ない。著名なスポーツ選手が飲んでいることをきっかけに興味を持つお客さんも増えています。
難しいものではないので、気軽に試していただけたら」と話します。

イベントに参加し、健康に気を使っているという初めてマテ茶を体験した70代の女性は「緑茶とハーブが混ざったようなさっぱりした味わいで、ハマってるかもしれない」と笑顔を見せていました。
年齢を問わず受け入れられやすい味わいであることが、じわじわと人気が広がっている理由のひとつかもしれません。

 

 

「マテ茶」ぜひお試しを

健康志向の高まりや著名人の影響もあって、南米発のマテ茶が日本でも静かなブームを迎えています。
専用容器を使った本格的なスタイルから、ティーバッグタイプの手軽なものまで幅広く展開されており、初めての方でも取り入れやすい環境が整ってきています。
「気になっていたけど、なんとなく手が出なかった」という方も、ぜひこの機会に一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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