
「雪吊り」もともと何の木を保護していた?
【お天気検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
土曜日は今井春花気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。
| *正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。 *解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。 |
お天気検定 問題
12月3日、平年よりも9日遅く初雪を観測した石川県金沢市・日本三名園の一つ「兼六園」では、先月から冬の風物詩「雪吊り」がお目見えしました。
日本海側特有の湿った雪の重みで枝が折れないようにするために、毎年園内の約800カ所の樹木に施されるそうです。
この地域の「雪吊り」は、もともと何の木を保護するためのものだったでしょうか?
「雪吊り」もともと何の木を保護していた?
青 -ミカン
赤 -リンゴ
緑 -ウメ
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お天気検定 答え
お天気検定 解説
きょうの解説
金沢市内の人気観光スポットの一つ、長町武家屋敷の敷地内には果樹園がありました。
江戸時代は、その果樹園ではワリンゴや柿を育てていたということです。
明治時代に入ると、今私たちが食べているセイヨウリンゴを育てるようになります。
大きな実がたわわに実り、枝が折れるのを防ぐために補強をしました。
「リンゴ吊り」とも言われたそうです。
前回の問題

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