江戸時代以前から七夕に食べられていたのは?
【お天気検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
土曜日は、今井春花気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
お天気検定 問題
江戸時代以前から七夕に食べられていたのは?
青 -水ようかん
赤 -そうめん
緑 -オクラ
「お天気検定」の解答を速報しています |
お天気検定 答え
赤 -そうめん
お天気検定 解説
きょうの解説
索餅(さくべい)と呼ばれるものを、7月7日にお供えして食べると、一年間流行り病にかからないという中国の故事にあやかり、平安時代の宮中では、七夕になると食べられていたと言われています。
この索餅が時代が経つにつれて、小麦粉をねじっているうちに、どんどん生地が伸びていき、水車の普及など製粉技術が発展し、麺状になってきました。
索餅が索麺(さくめん)になり、室町時代の後半には、宮中で七夕にそうめんがあげられていたとされます。
今では7月7日は「そうめんの日」にもなっています。
今日の中継先
中継なし/スタジオから
前回の問題
-これまで出題されたお天気検定-
本日の検定クイズ
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