「おののく」の正しい漢字は? 【ことば検定プラス】
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「おののく」の正しい漢字は?
ことば検定プラス 林修

テレビ朝日「グッドモーニング」の林修「ことば検定プラス」の内容と解説を紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

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「ことば検定プラス」

きょう9月14日は、平安末期の1164年に崇徳む天皇が亡くなった日です。
百人一首にある歌が有名ですよね。
「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に、あはむとぞ思ふ」"急流が岩で二つに分かれて、また一つになるように、あなたと離れていても、きっと再会できると思う"という情熱的な歌です。
一方、江戸時代に晩年の姿は、保元の乱で権力争いに敗れ、失意のうちに世を去った崇徳院は、なんと日本三大怨霊の1人とされました。
彼の死後は乱れ、事件が相次いだため、祟りだとされたのです。
人々が恐れおののいたんですね。

そこで今日はその「おののく」の正しい漢字はどれかという問題です。

きょうの問題

「おののく」の正しい漢字は?

   -戦く
   -震く
   -花の色は移りにけりな

 

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きょうの答え

   -戦く

 

【本日の  のボケは?】

「おののく」ではなく「小野の句」というボケでした

 

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きょうの解説

【「おののく」の正しい漢字は?】

「おののく」と同じ意味「わななく」

「おののく」と同じ意味の言葉に「わななく」がありますが、実は「わななく」が変化した言葉が「おののく」だと考えられます。
「WANANA」の母音が変わって「WONONO」となったとする説が有力なのです。

WANANA わななく

WONONO おののく
これは、例えば「NANAKA」が「NANOKA」(七日)となったように、日本語では割とある変化なんだそうです。
そして「おののく」とは、恐れや不安で体が震えることですが、赤の選択肢「震える」に「おののく」
という読みはありません。

「おののく」の漢字は「戦く」

一方、「おののく」と意味の似た名詞に「戦慄」があります。

実は、この「戦」という字には、"身震いする"という意味があるのです。
広辞苑にも、この字に「く」を送って「戦く」と載っています。
ということで、正解は「戦く」です。

そして、「戦慄」に「く」を送れば、「わななく」と読みます。

 

前回の出題

 

 

本日の出題

「お天気検定」
紅葉が始まると言われる最低気温は? 
「みんなのエンタメ検定」
多部未華子 "食欲の秋" 大好きな干した食べ物は? 

 

今月のプレゼントと応募方法

 

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