気象庁の統計から梅雨入りが遅くなると、梅雨明けは?
【お天気検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
土曜日は今井春花気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。
＊正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
お天気検定 問題
気象庁の統計から梅雨入りが遅くなると、梅雨明けは?
青 -早くなる
赤 -遅くなる
緑 -どちらとも言えない
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「お天気検定」の解答を速報しています |
お天気検定 答え
緑 -どちらとも言えない
お天気検定 解説
きょうの解説
関東甲信で過去最も遅い梅雨入りは、1967年と2007年の6月20日ごろです(平年は6月7日ごろ)。
振り返ってみると、2007年の梅雨明けは8月1日頃と平年(7月19日ごろ)よりも遅くなりました。
一方、1967年は7月18日ごろと平年よりも早く、梅雨が短くなりました。
このように梅雨入りが記録的に遅いからといって、梅雨明けが必ずしも遅くなるというわけではありません。
ちなみに、今年の梅雨明けはウェザーニュースの予想によると、平年よりも少し早い7月15日ごろとなりそうです。
今日の中継先
中継なし/スタジオから
前回の問題
-これまで出題されたお天気検定-
本日の検定クイズ
ここを素早く見つけるコツで～す
①「見聞録 KENBUNROKU」をブックマーク
② Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する
＊クイズ文の前後に見聞録と入れると見つかりやすくなるかもしれません
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