中国・台湾の「端午節」、ドラゴンにまつわる風習は? 【お天気検定】
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中国・台湾の「端午節」、ドラゴンにまつわる風習は?
【お天気検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。

 

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お天気検定 問題 

 

中国・台湾の「端午節」、ドラゴンにまつわる風習は?

   -星占い
   -ボートレース
   -ランタン

 

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お天気検定 答え

   -ボートレース

 

 

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お天気検定  解説

きょうの解説

 

端午節は5月5日のことですが、日本の「端午の節句」とは違い、こどもの日ではありません。
政治家であり、詩人でもあった屈原(くつげん)という人の命日で、いくつかの風習があります。

一つは「ちまき」。
国の将来を憂い、川に身を投げた屈原。
それを知った人々が、ちまきを川にまきお腹をすかせた魚から彼の身を守ろうとしたそうです。
それが由来で、端午節にはちまきを食べるようになったそうです。

そして、その屈原を競って助け出そうとしたことから、縁起の良いドラゴンをあしらったボートでレースをすることも風習となったそうです。

 

 

今日の中継先

 

 

前回の問題

-これまで出題されたお天気検定-

 

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