天気図で「冬の嵐」の目安として正しいのは? 【お天気検定】
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天気図で「冬の嵐」の目安として正しいのは?
【お天気検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。

 

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お天気検定 問題 

 

天気図で「冬の嵐」の目安として正しいのは?

   -列島何もかからない
   -西に"低気圧"東に"高気圧"
   -等圧線の本数が多い

 

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お天気検定 答え

   -等圧線の本数が多い

 

 

 

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お天気検定  解説

きょうの解説

 

冬の嵐の特徴としては、気温が大幅に下がり、大雪や猛吹雪になることを言います。

向こう1週間の天気図を見ると、今日は二つの南岸低気圧と日本海の低気圧がそれぞれ通過していきますので、全国的にお天気が崩れます。一旦寒気は北上します。

ただ明日になると、等圧線が西から混み始め、問題はあさって水曜日、いわゆる西高東低の冬型気圧配置、等圧線が縦じま模様の冬型になります。
等圧線の間隔が狭くなると、風が強く吹くということを予想しています。
全国的に北西の季節風が来ますし、10年に1度レベルの寒気がやってくるので、大荒れの天気になります。

 

 

 

今日の中継先
山梨・鳴沢村 鳴沢氷穴

 

 

前回の問題

-これまで出題されたお天気検定-

 

本日の検定クイズ

今月のプレゼントと応募方法

 

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