統計史上、日本で40℃以上を記録した最も北の地点は? 【お天気検定】
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統計史上、日本で40℃以上を記録した最も北の地点は?
【お天気検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。

 

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お天気検定 問題 

 

統計史上、日本で40℃以上を記録した最も北の地点は?

   -北海道・札幌
   -山形県・酒田
   -岐阜県・多治見

 

「お天気検定」の解答を速報しています
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お天気検定 答え

   -山形県・酒田

 

 

 

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お天気検定  解説

きょうの解説

 

山形県酒田市内で、1978年8月3日に40.1℃を記録しています。

ちなみに、山形県では酒田の40.1℃、それから鼠ケ関で40.4℃、さらに山形市で40.8℃と、3ヶ所も40℃以上を記録しています。

 

理由は、山形県内というのは、出羽三山とか奥羽三山に囲まれていてその中にあるので、ちょっと強い風が吹くと、いわゆるフェーン現象が起こりやすいのです。
つまり、東北の中でもフェーン現象が起こりやすいことから、屈指の猛暑地帯になっているといえそうです。
-7月21日のお天気ワンポイント-

今日は、西からお天気下り坂です。
東北まで雨のエリア広がりますので、午前中晴れていても折りたたみの傘があると安心です。
特に、九州は土砂災害など、引き続き注意をお願いします。

 

 

今日の中継先

 

前回の問題

-これまで出題されたお天気検定-

 

本日の検定クイズ

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