【王様のブランチ】全国映画興行ランキングTOP10
映画の動員ランキングしたものが、土曜の情報番組「王様のブランチ」で発表されます。
今回は、2021年7月24日に放送された「Movie RANKING TOP10」をご紹介します。
-興行通信社調べ-
全国映画興行ランキング 10位~4位
第10位
「SEOBOK/ソボク」 |
世界初のクローン人間ソボク。
不死身の彼を巡る争いと余命わずかなエージェントとの絆を描く韓国初のSFサスペンス。
第9位
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」 |
興行収入は12億円を突破しました。
第8位
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」 |
前作から7年、「るろうに剣心」シリーズの最後を飾る今作。
累計興行収入は65億円穂を突破しました。
第7位
「キャラクター」 |
殺人鬼・両角の部屋に飾られた独特のタッチの巨大な油絵。
これは、両角を演じるFukaseさんが役作りの一環として素手で描いたもの。
その制作中、Fukaseさんが着ていた自前のジャージにインスピレーションを受けた永井聡監督は、両角の衣装も近いものにしたそうです。
第6位
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 |
7月22日に終演を迎えた今作。
興行収入は、102億円を突破。
SNS上では「ロボットアニメなのにスゴイ」、「少年が神話になった瞬間に立ち会えた」と祝福の声が相次ぎました。
第5位
「ブラック・ウィドウ」 |
孤独な暗殺者ブラック・ウィドウの知られざる過去が描かれる今作。
ブラック・ウィドウの幼少期を演じるエヴァー・アンダーソンは、ハリウッド女優ミラ・ジョヴォヴィッチの長女。
大女優の魂を受け継いだエヴァーが放つ存在感にも注目です。
第4位
「ハニーレモンソーダ」 |
第3位
「ゴジラVSコング」 |
この2大怪獣との戦いに、なんと第3の怪獣が参戦。
いつたい何者がこの死闘に割って入れるというのか?
それは・・・メカゴジラ!
実は、アダム・ウィンガード監督は、初代メカゴジラの大ファン。
メカゴジラの参戦が、今作の監督オファーを受ける決め手となったとのこと。
はたしてメカゴジラは、この世紀の一戦にどう加わるのか?
第2位
「東京リベンジャーズ」 |
原作マンガファンからも、キャラクターの再現度がヤバいと絶賛されている今作。
特に、似過ぎで話題となっているのが、山田裕貴さんが演じたドラケン。
山田さん自身も原作ファン。
なかでも、ドラケンのファンだったそうで、役作りに気合いを入れ、ドラケンの髪形を再現。
さらに、高身長のドラケンを再現するために、靴に15センチのインソールを挿入。
ハイヒールのような不安定な状態で、ハードアクションに挑みました。
第1位
「竜とそばかすの姫」 |
「竜」を守りたい。
たった一人の声は彼のもとに届くのか?
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