
開港前「羽田空港」初めて飛んだ操縦士は?
【ことば検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。 *解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。 |
ことば検定 問題
開港前「羽田空港」初めて飛んだ操縦士は?
青 -大学生
赤 -担当大臣
緑 -急げ50%オフ
「ことば検定」の解答を速報しています |
ことば検定 答え
青 -大学生
<今日の緑のボケ> 「はねだくうこう」ではなく「半値だ 急行」 |
ことば検定 解説
きょうの解説
初めて今の羽田空港から飛び立った飛行機は、小さな飛行機でしたが目的地はローマでした。
ただ、航続距離が1200㎞と短かったので、何度も離着陸を繰り返しおよそ3カ月かかって到着したようです。
出発の合図を出したのは、"元祖乗り鉄"としても有名な内田百閒です。
実はこのフライトは百閒が提案したもので、飛行機の調達や資金援助の依頼に奔走したのも百閒でした。
なぜ作家がこんなことをしたのか?
それは、百閒のもう1つの職業が関係しています。
百閒は、法政大学でドイツ語を教える教授でした。
法政大学には大学で初めての「航空研究会」があり、百閒はその会長も務めていたのです。
操縦したのは、法政大学経済学部2年の栗村盛孝さんでした。
彼は航空研究会所属の2等飛行士で、付き添い教官として朝日新聞社の1等飛行士 熊川良太郎さんも乗っていました。
前回の問題

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