「前島密」が実際にしたことは?【ことば検定スマート】
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「前島密」が実際にしたことは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう4月24日まで切手趣味週間(4月20日を含む1週間に設定されている週間)となっています。
美しいデザインの切手が毎年多く発売される中で、やや地味めに感じるのが、ずっと発売が続いている前島密の肖像がデザインの一円切手です。
前島密は「郵便・切手・はがき」という言葉を定め、日本近代郵便の父と呼ばれています。

前島は郵便制度を作ったことで有名ですが、他にも今につながる企業とかかわりがあります。
例えば、日本通運の前身である会社を明治5年に設立したのは前島でした。
そして、この同じ年に前島の発案で生まれたのが「郵便報知新聞」です。
今のスポーツ報知で、当時は全国の郵便組織を通じて集めた地方の話題が豊富な新聞だったそうです。

また、明治政府で大隈重信の部下だった時期があり、その関係から早稲田大学の前身である東京専門学校の校長を務めたこともありました。
今日はそんな明治時代に活躍した前島密について、次のうち実際にやったことはどれかという問題です。

 

「前島密」が実際にしたことは?

   -切手デザインを提案
   -郵便局を設計
   -いつも自賛に生返事

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -切手デザインを提案

 

 

<今日の緑のボケ>
「まえじまひそか」ではなく「毎 自慢 そっか」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

日本で初めて発行された切手「竜文切手」は、非常に細かく美しい模様ですが、このデザインになったのはある理由があります。
それは、偽造防止のためです。
このデザインに決まる前、前島密が提案したデザインもありましたが、デザインが簡素すぎて偽造の恐れがあるということで採用は見送られたそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
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