食べ物の「春雨」名前の由来は?【ことば検定スマート】
スポンサーリンク

食べ物の「春雨」名前の由来は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

スポンサーリンク

ことば検定 問題 

 

きょう3月16日は、折りたたみ傘の日です。
1928年に特許が取得された日にちなんでいます。

世界初の折り畳み傘はドイツで生まれました。
発明したハンス・ハウプトさんは足が悪く、外出する時いつもステッキを使っていました。
傘を持つと、たとえば左手に傘、右手にステッキと両手がふさがって、不便だと感じていました。
そこから、ポケットに入るぐらいの小さい傘を作れないだろうかと、色々な工夫して折りたたみ傘を発明されたそうです。
この"小さい"という特徴から、ドイツ語で「Knirps(クニルプス)」と名づけられたのですが、日本語だと"小さな仲間"という意味です

今日はそんな傘にちなんで、「雨」の漢字が名前につく食べ物「春雨」の名前の由来は何かという問題です。

 

食べ物の「春雨」名前の由来は?

   -食材の旬
   -製造工程
   -魚類のレースで賭け

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

スポンサーリンク

ことば検定 答え

   -製造工程

 

 

<今日の緑のボケ>
「はるさめ」ではなく「張るサメ」

 

スポンサーリンク

ことば検定  解説

きょうの解説

 

「春雨」は、鎌倉時代に中国から伝わり、精進料理に使われたそうです。
今は家庭料理使われていますが、原料はイモです。

春雨の原料は中国では緑豆ですが、緑豆は日本の気候に合わないため、日本でイモを使っています。
原料が違うことで中国と同じ作り方だと上手く作れないそうで、国産の春雨は試行錯誤を経て昭和12年になってから出来ました。

そしてこの時、日本のメーカーが俳句の季語として使われていた「春雨」という言葉を商品名としてつけました。
当時は、春雨を乾燥させるため屋外で天日干ししていたのですが、その様子がまるで春にしとしと降る雨のように見える、そんな理由でつけたそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

本日の検定クイズ
【NEWS検定】
福井市 支出額全国1位の品目は?
【お天気検定】
"春の嵐"の風の特徴は?
【エンタメ検定】
□ お休み

ここを素早く見つけるコツで~す
①「見聞録 KENBUNROKU」をブックマークしていただくことを推奨します。
Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する方法3選
*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
*クイズ文に?ありで検索して見つからなくても、?をとると見つかることがあります。
*クイズ文に?なしで検索して見つからなくても、?を付けると見つかることもあります。
(注) 当ブログを転載している海外スパムサイトにご注意ください

今月のプレゼントと応募方法

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事