次のうち一番「寿命」が長い魚は?【ことば検定スマート】
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次のうち一番「寿命」が長い魚は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう12月3日は、初めて魚群探知機を開発した会社の創立にちなんで「魚群探知機の日」です。
きっかけは、ベテラン漁師が教えてくれた「魚は海の中でアワを出す」という話です。
魚が出すアワを探せば、魚がいっぱいいるところがわかるはずだと開発に乗り出しました。

それまで経験と勘のみで行われていた漁業を、科学的で近代的なものに発展させたことになります。
今では、魚の大きさや種類までわかるようになったそうです。
今日は魚についての問題です。
次のうち、一番寿命が長い魚はどれでしょう?

 

次のうち一番「寿命」が長い魚は?

   -日本近海クロマグロ
   -北極海のサメ
   -焼き音が変

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -北極海のサメ

 

 

<今日の緑のボケ>
「じゅみょう」ではなく「ジュ~みょう(妙)」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

北極海のサメというのは、ニシオンデンザメという大きいと5mを超えるサメです。
泳ぐのは、断然クロマグロの方が速く、最速の魚なんだそうです。
一方のニシオンデンザメは、実は最も遅い魚と言われています。
5mもあるサメなのに、赤ちゃんのハイハイぐらいのスピードで泳いでいるんだそうです。

実は、氷点下の北極海で暮らすニシオンデンザメは、運動量を極限まで減らすタイプで、尾びれを左右に1回振るのになんと7秒かけるといいます。
厳しい環境で生きるため、なるべく活動量を減らした結果、成長も遅くなってしまって、もう本当に少しずつしか大きくならない体になったとされています。
約150歳に成長して、子孫が残せると言われています。
ニシオンデンザメの中には、392歳と推定された長生きの個体もいるそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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