「ゴルフのスコア」に関係するのは? 【ことば検定スマート】
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「ゴルフのスコア」に関係するのは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

今日5月24日は「ゴルフ場記念日」です。
明治36年に、日本初のゴルフ場がオープンしたことにちなんでいます。
明治になって日本にやってきた、イギリス人の貿易商アーサー・グルームさんが作りました。
グルームさんの別荘が兵庫の六甲山にあり、そこに作ったのです。
神戸ゴルフ倶楽部といい、今でもあります。

グルームさんが友人と一緒に岩を掘り起こしたり、草を刈ったりして、最初は4ホールのゴルフ場ができました。
当初は、本場のゴルフ場とグリーンが少し違っていて、粘土を固めた上に砂をまいたもので、風の強い日はボールが動いてしまうほどの高速グリーンでした。

今日は、ゴルフに関して次のうち「スコアに」関係するものは何かという問題です。

 

「ゴルフのスコア」に関係するのは?

   -鳥
   -工具
   -偽情報を拡散する店

 

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ことば検定 答え

   -鳥

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

ゴルフは、18ホールをいかに少ない打数でまわるかを競うものです。
そして、ホールごとに基準打数が決まっています。
例えば、パー4のホールは4打で終われば、「パー」になります。

この「パー(par)」は、ラテン語の"等しい"という単語が由来で、英語だと"標準""基準"という意味があります。
パーより1打少ないと「バーディー」、2打少ないと「イーグル」、滅多に出ない3打少ないのは「アルバトロス」と言います。
この「バーディー」「イーグル」「アルバトロス」が答えに関係しています。

「バーディー」は小鳥、「イーグル」はワシ、「アルバトロス」はアホアドリのことです。
だんだん大きな鳥になっているのに気がつきましたか。
昔、いいプレーをした人が「鳥のように飛んだ!」(flew like a bird)と叫んだことがきっかけで「バーディー」という言葉が生まれ、それより良いスコアにはより大きな鳥の名前がつけられたといわれています。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

本日の検定クイズ

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    *クイズ文の前後に見聞録と入れると見つかりやすくなるかもしれません
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