「電気を発見」したきっかけは? 【ことば検定スマート】
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「電気を発見」したきっかけは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

今日3月25日は、明治11年に日本で初めての電灯であるアーク灯がついた日です。
この翌年 白熱電球ができたのですが、最初に開発したのはイギリス人のジョゼフ・スワンが発見し、より実用性を高めて白熱電球を開発したのがエジソンです。

今の灯りの主流はLEDで、その三文字は(Light Emitting Diode)の略で、光を発しているダイオードという意味です。
少し前までも蛍光灯だったのに、あっという間にLEDに変わったという印象があります。

今日は、人類が初めて電気を発見したきっかけは何かという問題です。

 

「電気を発見」したきっかけは?

   -雷
   -琥珀
   -偉人記をお見せ頂く

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -琥珀

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

18世紀に、凧あげの凧に針金をつけて、積乱雲ができている空にあげるという実験が行われました。
雷の正体は何なのか、雷は電気だと証明するための実験でした。

一方、琥珀からも電気が生まれることに気づいた人がいます。
琥珀の表面を布でこすると、糸くずなどの軽いものが引き寄せられます。
この時おきている電気が静電気です。

この発見は、雷の実験の前のことで、紀元前600年頃だとされています。
電気は英語で「electricity(エレクトリシティ)」、電気の語源は琥珀のギリシャ語「electron(エレクトロン)」なのです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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