「資源ごみの分別収集」始まったきっかけは?
【ことば検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
ことば検定 問題
テレビ朝日が、より良い未来のためにを放送してきた「未来をここからプロジェクト」の一環として、今日から1週間はSDGsがテーマです。
SDGsの12番目「つくる責任 つかう責任」は、具体的にリユース・リサイクルを呼び掛けています。
また、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスも課題です。
一人当たりの食品ロスが、1日どれくらいかおにぎり何個分と示した調査があるのですが、日本では1日1人当たり1個分の食品ロスが発生していると言われています。
今日は、日本で「資源ごみの分別収集」が始まったきっかけは何かという問題です。
「資源ごみの分別収集」始まったきっかけは?
青 -市と住民の対立
赤 -収集業者のスト
緑 -類人猿次々出産大変
「ことば検定」の解答を速報しています |
ことば検定 答え
青 -市と住民の対立
ことば検定 解説
きょうの解説
ゴミの分別を全国で一番早く始めた静岡県沼津市で生まれたキャッチフレーズが「混ぜればごみ 分ければ資源」です。
それまではビンや缶も燃えないゴミと一緒にされていたので、そのまま一緒にすべて埋め立てていました。
それにより埋め立てるゴミの量は、パンク状態でした。
周辺住民は、本当に困っていたのです。
市は埋め立てるゴミを減らせないかと考えて、まず燃えないゴミの分析を行ないました。
すると、ビンや缶などリサイクルできるごみが多く含まれていることがわかり、これを住民に分けて出してもらえば、埋め立てるゴミが減るだろうと分別収集を始めたのです。
前回の問題
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*クイズ文の前後に見聞録と入れると見つかりやすくなるかもしれません
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