「野球が由来」の言葉は? 【ことば検定スマート】
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「野球が由来」の言葉は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

きょう12月26日は「プロ野球誕生の日」です。
昭和9年に日本初のプロ野球チーム「大日本東京野球俱楽部」が誕生しました。
このチームは今の読売巨人軍の前身です。

プロチームが出来たきっかけは、この1か月ほど前の日米野球にあります。
この試合のために選抜チームが作られ、のちにそのメンバーが主体となって、最初のプロ野球チームが作られました。

この時の日米野球には、ベープ・ルースが来日していました。
彼は当初、来日を渋っていたそうです。
そこで、まだ来日のOKが出てないのに、似顔絵が載っているポスターを作って見せて説得したそうです。

今日は、「野球が由来」となっている言葉はどれかという問題です。

 

「野球が由来」の言葉は?

   -グランドスラム
   -ラッキーセブン
   -すぐ風呂入れる?

 

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ことば検定 答え

   -ラッキーセブン

 

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

「グランドスラム」は、野球以外のスポーツでも使われています。
例えば、テニス、ゴルフとかで4大大会を制覇すると、グランドスラム達成と言われます。

野球で使われるときは、少し意味が変わり満塁ホームランを意味します。
こんな風に、スポーツでよく使われている言葉ですが、由来はスポーツではなくカードゲームです。
トランプのブリッジ、圧勝した時に使います。

 

というわけで「ラッキーセブン」が野球由来の言葉です。
英語で書くと「Lucky Seventh」と語尾に"th"がついて、直訳すると"幸運な7回"です。

野球で7回はゲームが動くことが多いです。
投手が交代しないで7回まで投げてくると疲れが出てくる、一方打者は投手の球に慣れてくる頃です。
アメリカの大リーグで7回の逆転劇が起こることが続いて、その後このように期待して、この言葉を使うようになったと言われています。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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