旧暦「11月15日」に行われていた行事は? 【ことば検定スマート】
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旧暦「11月15日」に行われていた行事は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

きょう11月15日は「七五三」の日です。

江戸時代後期の「七五三」の絵を見ると、みんな着飾ってます。
そして千歳飴も描かれています。

日本には、こうした「七五三」のお祝いの他にも、旧暦11月15日に行われた習慣があります。
そこで、それはどんな習慣かという問題です。

 

旧暦「11月15日」に行われていた行事は?

   -油祝い
   -神前に散米
   -動物医お古に不満

 

「ことば検定」の解答を速報しています
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ことば検定 答え

   -油祝い

 

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

「神前に散米」は、季節関係なく行われたものです。
散米とは、神前にお米をまくことですが、邪気を祓って清めるために、魔除けとして撒いていました。

「油祝い」は、「油締め」とも呼ばれるのですが、菜種やごまから油をしぼることです。
各家庭で、しぼり器を使って締めるように油をとっていました。
油は料理に使うだけでなく、灯りにも使っていて、今よりずっと貴重なものでした。

旧暦11月15日の「油祝い」は、こうした取った油を使い始める日で、油の収穫に感謝し、油気のあるものを食べていたといいます。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

本日の検定クイズ

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