「土星」に起こると予想されることは?
【ことば検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
ことば検定 問題
きょうは9月13日、きのう9月12日は「宇宙の日」でした。
というわけで、太陽系の惑星はと言えば「水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星」です。
今日、その太陽系の惑星で「土星」に注目してみます。
「土星」は太陽系の惑星で「木星」に次ぐ大きさですが、その体積は地球のおよそ760個分に及びます。
直径は、地球の10倍弱あります。
直径は、地球の10倍弱あります。
そんな「土星」には、実は将来あることが起こると予想されています。
いったい何が起こるのか、それが今日の問題です。
「土星」に起こると予想されることは?
青 -大きさが半分
赤 -環(わ)がなくなる
緑 -邪魔だ!
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ことば検定 答え
赤 -環(わ)がなくなる
ことば検定 解説
きょうの解説
「土星」の特徴は環があること
「土星」と「地球」との距離は、およそ14億㎞とされ、光でも1時間20分はかかるそうです。
そして「土星」の特徴は、何といっても環があることです。
この環は、ほとんどが氷なんだそうです。
この環は、ほとんどが氷なんだそうです。
しかも、その氷は雨のように「土星」に降り注いでいるようです。
その量については、研究チームによってもいろいろ違うのですが、1秒間に最大およそ3トンが降り注ぐと推定する研究もあるそうです。
その量については、研究チームによってもいろいろ違うのですが、1秒間に最大およそ3トンが降り注ぐと推定する研究もあるそうです。
「土星」の環が無くなる!?
そして最新の研究では、いずれ全て降り注いで無くなってしまうと予想されています。
そうは言っても、無くなるのは早くて1億年後ということですから、我々がそれを直接目にすることはおそらくないだろうということのようです。
そうは言っても、無くなるのは早くて1億年後ということですから、我々がそれを直接目にすることはおそらくないだろうということのようです。
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