野球の「エース」の由来で、最も有力なものは?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 ことば検定プラス
野球の「エース」の由来で、最も有力なものは?
「グッド!モーニング」 林修のことば検定プラス
ここでは「ことば検定プラス」の出題とともに、リアルタイムにて答えを速報しています。
テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、 「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」の3つの検定があって問題が出されます。 どなたでも参加でき、ポイントを貯めてプレゼントに応募できます。 |
林修先生の「ことば検定プラス」
「ことば検定プラス」今日の問題
【問題】
野球の「エース」の由来で、最も有力なものは?
【選択枝】
■ 昔の大投手
■ アルファベット
■ バルサミコ
本日の解答は
■ 昔の大投手
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【今日の■のボケは?】
「エース」ではなく、「ええ酢」だそうです。
本日の林修先生の解説
【野球の「エース」最も有力な由来】
「エース」といってまず思い出すのは、トランプかもしれないです。
確かにトランプのエースには、英語では「優秀な、一流の」といった意味があります。
しかし野球の「エース」の由来には、トランプ以外にあるようです。
1869年アメリカ初のプロ野球チームのシンシナティ・レッドストッキングスは、全米を巡業し圧倒的強さを誇りました。
主戦のエイセル・ブレイナード投手(1839-88)[*アサヘル説も]は、57戦56勝だったとされています。
主戦のエイセル・ブレイナード投手(1839-88)[*アサヘル説も]は、57戦56勝だったとされています。
そして、そのエイセル投手の子どもの頃からの愛称が、「エイサ」でした。
以来、すごい投手のことを「エイサのようだ」と言うようになり、「エイサ」が「エース」に変わったのです。
「エース」の由来は、いくつか説があるようですが、アメリカの野球用語の辞典「ベースボール・ディクショナリー」には、最初にエイサ・ブレイナード投手のことが載っています。
まばゆいばかりの勝利を収めた投手は、エイサと呼ばれ、後にエースとなった |
今月のプレゼント
林修先生のことば検定について
【出題】
出題時間は6時53分頃
林先生が出題する前振りの時に、dボタンから問題を確認できます
出題した直後、依田司気象予報士のお天気情報をはさんで解答締め切りになります。
時間にして数分間が考える時間となります。
出題時間は6時53分頃
林先生が出題する前振りの時に、dボタンから問題を確認できます
出題した直後、依田司気象予報士のお天気情報をはさんで解答締め切りになります。
時間にして数分間が考える時間となります。
【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、緑■の選択肢はほぼボケの解答となりますから、実質は二者択一です。
それでも、意表をついての緑■が答えとなることもありますので、ひっかからないようにして下さい。
3つの選択肢から解答ですが、緑■の選択肢はほぼボケの解答となりますから、実質は二者択一です。
それでも、意表をついての緑■が答えとなることもありますので、ひっかからないようにして下さい。