電気料金過去最高に! 政府 電気ガス代補助検討【けさ知っておきたいNEWS】
スポンサーリンク

電気料金過去最高に 政府 電気ガス代補助検討
【けさ知っておきたいNEWS】

 

テレビ朝日グッド!モーニング「けさ知っておきたいNEWS」のコーナーで解説されたNEWS内容をご紹介しています。
この解説のあと「けさ知っておきたいNEWS検定」が出題されます。

 

 

今日の「けさ知っておきたいNEWS」
電気料金過去最高に 政府 電気・ガス代補助検討

 

政府が、暖房需要が増える来年1月から3月にかけて、電気・ガス料金の補助を行う方向で検討していることが分かりました。

今年1月から3月にも同様の支援が行われていて、今回も同程度の補助になる見通しです。
物価高が続く中、家計負担を軽減する狙いがあります。

 

電気・ガス合わせて
3カ月で約7300円安く

番組の試算では、標準的な世帯の場合、補助がなければ3カ月間の電気代は約6万5000円ですが、補助が入ると6万円を下回る水準になります。

ガス代も、補助なしでは約2万6600円ですが、補助があれば約2万4800円になる見込みです。

電気とガスを合わせると、3カ月間で7296円程度、家計負担が軽くなる計算です。

電気やガスは生活に欠かせないため、冬場の負担軽減につながりそうです。

 

電気代は数年前より大幅に上昇

電気料金の全国平均を見ると、2018年から2021年ごろまでは、ピーク時でも1万3000円から1万4000円程度でした。

ところが、2022年のロシアによるウクライナ侵攻以降、燃料価格の上昇や円安などの影響で電気料金は急上昇しました。

特に高くなったのが2023年冬で、この頃から政府による電気・ガス料金の補助が本格的に始まりました。

当初は長期間支援が続きましたが、その後は冷房や暖房の使用が増える夏と冬を中心に、期間を限定して補助する形になっています。

 

補助があっても以前より高い

注意したいのは、補助が行われていても、電気料金そのものが数年前より高い水準にあることです。

補助期間中でも、家庭によっては月1万6000円から1万8000円程度になることがあり、2018年ごろと比べると負担は重くなっています。

つまり、補助によって料金が下がっているというより、本来さらに高くなるはずの料金を一部抑えている状態といえます。

 

補助なしで過去最高水準に

東京電力では、平均的な家庭が月260kWhを使用した場合、先月は補助込みで8275円でした。

ところが今月、補助がなくなると9561円となり、同じ使用量で比較した基準価格としては過去最高水準になりました。

補助の有無だけで、1カ月あたり約1300円の差が出る計算です。

実際には秋になると冷房の使用が減るため、家庭が支払う総額は夏より下がる場合もありますが、単価自体は高いままです。

 

来月も値上がりする理由

さらに、来月は補助がない状態が続くうえ、今月より200円近く値上がりする見通しも示されています。

背景にあるのが、中東情勢の悪化です。

火力発電に使う液化天然ガスなどの輸入価格が上昇し、電気料金を押し上げています。
燃料価格の先行きが不透明なため、今後も電気代が高止まりする可能性があります。

きょうのNEWS解説まとめ

政府が検討している来年1月から3月の電気・ガス料金補助では、標準的な世帯で3カ月あたり約7300円の負担軽減が見込まれています。

一方、電気料金そのものは数年前より大幅に高く、燃料価格や円安、中東情勢などの影響も続いています。

今後も、電力使用が増える夏と冬を中心に補助を行う形が続く可能性がありそうです。

 

 

これまで放送された
-「けさ知っておきたいNEWS検定」前のNEWS解説-

 

「今知っておきたいNEWS検定」「お天気検定」
「エンタメ検定」「いちおし検定」
リアルタイム解答速報はこちらから

 

検定クイズプレゼントの応募方法

 

スポンサーリンク

Xでフォローしよう

おすすめの記事