お天気検定

関東甲信の梅雨の最長期間は?　依田司のお天気検定-気象庁が統計を開始した1951年以降、関東甲信地方で梅雨の最長期間は 1963年(昭和38)年で梅雨入り5月6日ごろ～梅雨明け7月24日ごろ...

この時期の雷に関する言葉「雷〇〇」?　依田司のお天気検定　「雷三日」というのは、雷が発生すると3日ほど続く夏は上空の寒気が3日程度残ることが多く、雷が続けて発生しやすいのです...

きょう7月24日は何の祝日?　依田司のお天気検定　国際交流を含めてスポーツの社会的な役割が大きいと考えて、「体育の日」から「スポーツの日」に名前が今年から変わりました。通常は、10月の第2月曜日が「体育の日」ですが、今年だけ7月24日に移動しました。...

2隻ある海洋気象観測船の名前に共通して入る文字は?　依田司のお天気検定　気象庁では「啓風丸」と「凌風丸」の2隻を使って、日本の気候に大きな影響を及ぼす日本周辺海域の海洋観測を行っています。...

一般的に、雲の粒の大きさは半径何ミリ?　依田司のお天気検定　雲のもとになるのは、もともと地上付近にある水蒸気で目に見えないものですが、これが上昇気流などで上の方に運ばれると、冷やされて雲の粒として出てきて液体に変わります。...

養殖ウナギのほとんどは、成長すると性別は何になる?　依田司のお天気検定　水産庁が過去に行った調査では、養殖ウナギ667匹のうち、9割を超える616匹がオスだったというデータがあります。ウナギの生態はまだまだ謎の多い魚なのです。...

東京都心の0.5ｍｍ以上の降水、最長連続日数は?　依田司のお天気検定　東京都心で0.5㎜以上の雨は、6月30日から7月18日まで、観測史上最も長い19日連続で観測しました。...

きのうまでに、全国で梅雨明けしている地域は?　依田司のお天気検定　沖縄地方は、今年「6月12日ごろ(平年より11日早い)に梅雨明けしたようだ」と気象庁から発表がありました。それ以外はどこも梅雨明けの発表はありません。...

関東甲信の梅雨明けに関して、過去に1回しかないのは?　依田司のお天気検定　関東甲信地方の6月の梅雨明けは1回しかありません。2018年6月29日ごろの梅雨明けで、統計史上最も早い梅雨明けでした。...

気象庁が定める「激しい雨」は? 依田司のお天気検定　気象庁では1時間の雨量の表現を5段階で定義しています。1時間雨量(mm)が30以上～50未満をバケツをひっくり返したような「激しい雨」としています。...

暖かく湿った空気が最も流れ込みやすいのは?　依田司のお天気検定　前線が北に折れ曲がった部分に暖湿が流れ込みやすいです。この部分に向かって水蒸気が流れ込みやすいです。...

九州(南部・北部)の梅雨の最長期間は? 依田司のお天気検定　観測されたのは、1954年のことです。九州地方の梅雨の最長期間は80日間。南部・北部ともに1954(昭和29)年 梅雨入り　5月13日ごろ 梅雨明け　8月1日ごろ...