「美空ひばり」CMソングとして生まれたのは? 【ことば検定スマート】
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「美空ひばり」CMソングとして生まれたのは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう7月6日は、平成元年に歌手の美空ひばりさんに国民栄誉賞が贈られた日です。
ひばりさんのデビューは9歳の時で、たちまち天才少女として人気が出たそうです。

「♪川の流れのように」など国民に愛される曲がたくさんあります。
「♪お祭りマンボ」は、その歌詞から銀座線神田駅の発車メロディーで使われています。

今日はそんな美空ひばりさんの曲で、CMソングとして生まれたものは?という問題です。

 

「美空ひばり」CMソングとして生まれたのは?

   -川の流れのように
   -愛燦燦
   -醤油 塩 豚骨だけ

 

「ことば検定」の解答を速報しています
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ことば検定 答え

   -愛燦燦

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

きょうの答え「♪愛燦燦」は、味の素のCMソングとして登場しました。
そのCMにひばりさんは登場せず、味の素の原料のサトウキビを収穫する家族が描かれていました。
燃えるような夕日に照らされる畑の映像に、ひばりさんの歌が重なっていたのです。

このCMが放送されたとき、ひばりさんの名前は画面に出ていなかったので、誰が歌っているのか気がつかなかった人もいたそうです。ただその後、長い時間をかけ。、ひばりさんの代表曲になりました。

そして、「♪川の流れのように」は、ひばりさんの生前最後に発表された曲です。
作詞とプロデュースは、秋元康さんが担当しました。
秋元さんがまだ30歳前後の頃、頼まれてもいないのに、企画書を作って熱心にオファーしたそうです。
ひばりさんは、この曲を大変気に入って「私の人生そのものを歌わせてもらえるような楽曲ね」と強い思い入れを語っていました。
当時、別の曲がシングルカットされる予定だったそうですが、ご自身の強い希望で変更されたそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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