「エドワード・モース」について正しいものは? 【ことば検定スマート】
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「エドワード・モース」について正しいものは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

今日6月18日は、「考古学出発の日」です。

大森貝塚は、日本で最初に学術調査が行われたことから、考古学発祥の地と言われています。
見つけたのは、アメリカの学者エドワード・モースです。
彼は、横浜から新橋に向かう汽車の窓から、貝の層が崖に露出しているのを見つけたそうです。
東京大学で教え、ダーウィンの進化論を日本に初めて紹介したのもモースでした。

そして、彼は日本の文化にも興味を示すなど大変日本びいきだったのです。
日本の伝統芸能の謡曲を習ったり、茶道もやっていたそうです。

というわけで、今日は「エドワード・モース」について正しいものはどれかという問題です。

 

「エドワード・モース」について正しいものは?

   -両手で絵を描けた
   -日本人と結婚
   -べらんめえと言う

 

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ことば検定 答え

   -両手で絵を描けた

 

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

エドワード・モースは蒸気船で日本に来たのですが、まず最初に感動したのは富士山だったようです。
夕日に染まる富士山を船から見て、今までこれほど素晴らしい光景を見たことがないと感激しています。

そして、到着後にはこんなことに驚いています。
ー世界中で日本ほど子どもが親切に扱われ、そして子どものために深い注意が払われる国はない。
明治時代は、外国から来た人にこんな風に見えていたのです。

モースは、学者として研究や講義を行う傍ら、日本の各地を旅して、さまざまなものをスケッチしました。
若い頃、製図工をしていたので、その腕は確かなものだったのです。

そして、モースのスケッチは出来映えだけでなく、その過程も人々を驚かせるものでした。
当時の教え子は、こんなふうに書いています。
ー前に先生が最後の手を同時に使われる事を云うたが、先生は両手を別々に使わるる計りでなく、先生の脳も左右別々に使用する事が出来たのである。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

本日の検定クイズ
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□ お休み
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