江戸時代の錦絵、桜の下でしていたことは?
【お天気検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「お天気検定」の問題と答えをご紹介しています。
依田司気象予報士から、天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
お天気検定 問題
今週、依田さんはお休みで、今井春花さんが担当です。
江戸時代の錦絵、桜の下でしていたことは?
青 -場所取りの名札付け
赤 -短冊つけるポーズ
緑 -枝を折っている
「お天気検定」の解答を速報しています |
お天気検定 答え
赤 -短冊つけるポーズ
お天気検定 解説
きょうの解説
そもそも江戸時代、庶民にも桜の花見が定着したのは、八代将軍吉宗の時です。
飛鳥山や隅田川沿いなどに数千本の桜を植えて、お花見を奨励したとされ、庶民は桜の木の下でお弁当を食べ、和歌を楽しむこともするようになったのです。
そして日本浮世絵博物館によると、割と豊かな庶民は、和歌を楽しむ情景を美人画として描いてもらうために、短冊をつけるポーズをとる人がいたそうです。
今日の中継先
東京・台東区 上野恩賜公園
前回の問題
-これまで出題されたお天気検定-
本日の検定クイズ
ここを素早く見つけるコツで~す
①「見聞録 KENBUNROKU」をブックマーク
② Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する
*クイズ文の前後に見聞録と入れると見つかりやすくなるかもしれません
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