ミツバの「栽培」記録に残っているのは? 【お天気検定】
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ミツバの「栽培」記録に残っているのは?
お天気検定 依田司

テレビ朝日「グッドモーニング」依田司気象予報士の「お天気検定」の内容と解説をご紹介しています。
天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます

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「お天気検定」

 

きょうの問題

ミツバの「栽培」記録に残っているのは?

   -飛鳥時代
   -戦国時代
   -江戸時代

 

「お天気検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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きょうの答え

   -江戸時代

 

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きょうの解説

【ミツバの「栽培」記録は江戸時代から】

ミツバを正月に食用をした記録は、室町時代などにも見られますが、それは自生していたものを食べていたそうです。
栽培の記録が残っているのは、江戸時代からです。
その記録は、江戸時代初期に出された日本最古の農業書「農業全書」(1697年)にあります。
三つ葉の栽培方法と食べ方が簡単に記載されているので、少なくとも江戸時代初期には栽培されていたようです。
「セリと同じで、木陰の湿った土地で畦を作った場所だとなお良い」と書かれています。
ちなみに、魚や鳥の煮物に添えると特に美味しいということも書かれています。
-12月22日のお天気ワンポイント-

今日は、北日本と東日本、北よりの風が強く吹き、かなり寒い1日になりそうです。
特に首元とか手首を風にさらさないように、手袋、マフラーが必須です。

 

[きょうの中継先]

茨城・八千代町 ファーム八千代

前回の出題

 

本日の出題

「みんなのエンタメ検定」
木村拓哉 今年を振り返り「どんな年」と表現した? 
「ことば検定スマート」
「冬至に食べると良い」とされるのは?

 

今月のプレゼントと応募方法

 

依田司さんの「お天気検定」について

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