
東京競馬場の花火大会に2万人 80mの近さトイレ完備
【もっと知りたい!NEWS独自取材】
グッド!モーニング「もっと知りたい!NEWS独自取材」のコーナーで紹介された内容をご紹介しています。
競馬場で花火大会 トイレ快適
夏本番を前に、東京都内の競馬場で大輪の花火が夜空を彩りました。
河川敷とは違った臨場感が味わえる、都市型花火の魅力を取材しました。
東京競馬場で都市型花火
今年で5年目を迎えた夏の風物詩
夏本番を前に、東京・府中の東京競馬場で色とりどりの花火が夜空を彩りました。
7月1日開催された「東京競馬場花火」は今年で5年目を迎え、役2万5千人分のチケットは完売。
競馬場の座席から目の前で打ち上がる花火を間近に観覧できる、都市型ならではの迫力が人気を呼んでいます。
河川敷とは違う
「都市型花火」の魅力と難しさ
広大な河川敷で行われる従来の花火大会とは異なり、競馬場という限られた空間で繰り広げられるのが都市型花火の特徴です。
施設内には座席はもちろん、売店やトイレも完備されており、入退場も整然と管理されるため混雑によるトラブルがほとんどありません。
チケットさえあれば快適に楽しめる環境が整っています。
一方で、周囲に住宅や幹線道路が通る都市部での打ち上げには、高い技術と慎重な調整が求められます。
打ち上げを担う花火師は「お客さんから見て追い風で横に吹いてくれる風がベスト。花火のカスとかが降ってくるくるので。煙が高速道路の方向に流れすぎると危険になる」と話しており、風向きひとつにも細心の注意を払っています。
浜田省吾の楽曲に合わせ
1万4千発が夜空を彩る
今年は今年でデビュー50周年を迎えた浜田省吾の楽曲に合わせて花火が蝦夷らを飾りました。
午後7時半から音楽とともに次々と花火が上がりましたが、午後8時頃には雨が降り始めるハプニングも。
頭にタオルを乗せながら観覧する来場者の姿も見られましたが、あいにくの雨にも負けず、最終的に1万4000発の花火が無事に打ち上がりました。
最前列で観覧した親子は都市型花火を満喫したようです。
「最初は怖いなと思ったんですけど、その迫力に圧倒されちゃって怖さはなくなりました」と興奮した様子で話してくれました。
チケットが取れずに会場の外から見ていた人も「音楽がない状態で見ていたので、来年はぜひ音楽と一緒に会場で体験してみたい」と話しており、都市型花火の魅力はしっかりと伝わっていたようです。
競馬場という非日常の空間で間近に楽しむ花火は、河川敷の花火大会とはまた違った臨場感と迫力があります。
快適な観覧環境と音楽との融合が生み出す体験は、夏の新しい風物詩として定着しつつあります。
来年はぜひ早めにチケットを確保して、その迫力を直接味わってみてください。
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