Tik Tok(ティックトック)を開発したのはどの国の企業? 【ニュース検定】
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「Tik Tok(ティックトック)」を開発したのはどの国の企業?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
「Tik Tok(ティックトック)」を開発したのはどの国の企業?

 

【選択枝】
 中国
 アメリカ
 韓国
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本日の解答は

 中国

 

「ニュース検定」出題から解答までリアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。

 

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池上彰さんの解説

今日のキーワード
【TikTokティックトック制裁論】

若者に人気! 中国発の動画投稿アプリTikTok(ティックトック)

中国発の動画投稿アプリTikTok(ティックトック)が若者に人気となっています。

TikTok(ティックトック)は、様々な音楽に合わせた短い動画を誰でも簡単に撮影、編集、投稿ができるスマートフォンアプリです。


ある大学生の街頭インタビュー

ダンス動画とか結構見ますね。
4時間ぐらい見ちゃうときもあります。

 

若者にはなくてはならないもののようです。
TikTok(ティックトック)は2016年にサービスを開始してから、あっという間に人気に火がつき、日本だけでなく世界中に広がっています。
とりわけアメリカでは6500万人以上、実に5人に1人が使っていると言われています。
ところが今このTikTok(ティックトック)をトランプ政権が使用禁止しようと検討を進めているのです。

TikTok(ティックトック)の使用禁止を検討する理由とは

どうして禁止するかというと、利用者の個人情報が中国政府に筒抜けになるかもしれないからです。
そのためポンペオ国務長官は先月、テレビ番組で「TikTok(ティックトック)など中国製アプリの使用禁止を検討している」と明らかにしました。

そして国民にこう警告しました。

 

-ポンペオ国務長官-

もし中国共産党にあなたのプライベートな情報を取られてもいいのなら、ダウンロードすればいい

ポンペオ国務長官によれば、中国企業は共産党政府に協力する義務があり、アメリカ人の情報が引き渡される恐れがあるというのです。
このため、TikTok(ティックトック)への制裁を検討しているのです。

一方、TikTok(ティックトック)を運営する"バイトダンス"は、中国当局への情報流出を否定した上で、さらなる一手を打ちました。

アメリカ政府の批判をかわすために、ウォルト・ディズニーの有力幹部を引き抜いて(ティックトック)のトップにしたのです。

中国共産党のイメージを薄める狙いです。
TikTok(ティックトック)は、米中間の新たな火種になっているのです。

 

前回のニュース検定

 

今月のプレゼント

A賞(120ポイント獲得で応募可能)

□レッグマッサージ器
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
□センサー式自動開閉ゴミ箱
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
□衣類スチーマー
池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんで解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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