中国政府が武漢封鎖後に大量投入したのは? 【ニュース検定】
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中国政府が武漢封鎖後に大量投入したのは?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
中国政府が武漢封鎖後に大量投入したのは?

 

【選択枝】
 海外メディアの記者
 国営メディアの記者
 市民記者
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本日の解答は

■ 国営メディアの記者

 

「ニュース検定」出題から解答までリアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。

 

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池上彰さんの解説

【消えたジャーナリスト】

武漢封鎖の現地を伝えた市民ジャーナリスト

1月23日に武漢が封鎖されてから、混乱する市内の様子は市民ジャーナリストたちによって伝えられました。
病院に人々が殺到するような様子も伝えられました。

市民ジャーナリストは、現地発の動画を次々にネットで公開したのです。
そのうちの一人である陳秋実(ちんしゅうじつ)さんは、テレビ朝日の取材にこう話していました。
封鎖から1週間後のことです。

病院内ではいたるところにベッドが増設されていて、酸素吸入している患者がたくさんいます。
廊下には亡くなっている人もいました。

 

陳さんは、武漢で起きていることは、中国だけではなく世界の運命にも関わる重大なことだと考えていました。
だからこそ、現地の状況をそのまま伝えたのです。

中国政府が投入した国内メディアが伝えた美談の裏側

しかし、このわずか6日後、突然行方がわからなくなりました。
陳さんだけではありません。

2月26日には、フリージャーナリストの李沢華(り たっか)さんが行方不明になりました。

何が起こったのか?
インターネット中継をしていたところ、いきなり男二人が部屋に入ってきたのです。
その直後、消息が途絶えました。

李さんは、行方不明になる数日前から危険を察知していて、
「知らない車が追いかけてくる」
「自分を拘束しようとしている」などと訴えていました。

フリーのジャーナリストたちが武漢で行方不明になる一方、中国政府は国営メディアの記者たちを現地に大量投入しました。

その結果、連日報じられるようになったのは、奮闘する医師や看護師たちの"美談"です。

美しい話の裏には、底知れない情報統制の闇が広がっているのです。

 

前回のニュース検定

 

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
□衣類乾燥除湿機
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
□ホットプレート
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
□保温・保冷対応魔法瓶(500ml)

池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんで解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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