「万葉集」、もみじの漢字で最も多いのは? 【ことば検定スマート】
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「万葉集」、もみじの漢字で最も多いのは?
ことば検定スマート 林修

テレビ朝日「グッドモーニング」の林修「ことば検定スマート」の内容と解説を紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

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「ことば検定スマート」

今週は、「紅葉」(もみじ)がテーマです。
「狩り」をするわけでもないのに、なぜ「紅葉狩り」というかご存知ですか?
実は,「狩り」には古くから"花などの美しさを鑑賞すること"という意味もあるのです。
ホタルを捕まえるつもりはなくても、「蛍狩り」って言いますよね。
そして、日本人は昔からもみじが大好きで、万葉集には100首前後のもみじの歌があります。
ところで「もみじ」は、現在はこの「紅葉」という字が一般的です。
しかし、万葉集ではそうではないのです。
それでは、
万葉集の「もみじ」の漢字で一番多いのはどれでしょうか?
きょうの問題

「万葉集」、もみじの漢字で最も多いのは?

   -黄葉
   -秋葉
   -ロケットからコート

 

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きょうの答え

   -黄葉

 

【本日の  のボケは?】

「まんようしゅうのもみじ」ではなく「まんとうちちゅうのごみに」というボケでした

 

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きょうの解説

【「万葉集」のもみじ 多い漢字は?】

平安時代に伝わった「紅葉」という字 

「もみじ」の漢字には、漢詩が強く影響を与えています。


例えば、旧世紀の白居易の詩の一部で「林間 暖酒焼紅葉」。
"林に散っていたもみじを焼いて酒を温めた"という意味です。ここでは「紅葉」となっています。
万葉集の成立は、奈良時代です。
しかし、この「紅葉」の漢字が伝わったのは、それよりあとの平安時代なのです。

「万葉集」のもみじは「黄葉」

では万葉集の頃、李白の詩を見ると「燕支黄葉落」
"燕支の山に黄葉の落ちる秋"という意味ですが、ここでは「黄葉」になってます。
実は元々は、この「黄葉」という字が使われていたようなんです。
だから「万葉集」でも、この字が一番多くて、新しく「紅葉」の文字が日本に入ってきたのです。
この新しい表現を使いたくなるのは、当時の人も同じで、新しくて格好いいと思って「紅葉」という字が、次第に定着していったというふうに考えられています。
ということで、正解は「黄葉」でした。

 

前回の出題

 

 

本日の出題

「お天気検定」
首都高速道路で雨天時の自動車事故、晴天時と比べて? 
「みんなのエンタメ検定」
市川海老蔵 歌舞伎で出来なかったことは? 

 

今月のプレゼントと応募方法

 

林修先生の「ことば検定スマート」

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