「みょうがを食べると物忘れが酷くなる」、由来は?【ことば検定プラス】
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「みょうがを食べると物忘れが酷くなる」、由来は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」-ことば検定プラス-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、林修先生が出題することば検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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林修先生の「ことば検定プラス」

 

「ことば検定プラス」今日の問題

【問題】
「みょうがを食べると物忘れが酷くなる」、由来は?

【選択枝】
 大工の棟梁
 お釈迦さまの高弟
■ 
様子がおかしい

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本日の解答は

 お釈迦さまの高弟

 

「ことば検定プラス」出題から解答まで
リアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。


【今日ののボケは?】
「みょうが」ではなく、「妙だ(みょうだ)」だそうです。

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本日の林修先生の解説

【「みょうがを食べると物忘れが酷くなる」の由来】

この「茗荷」の名前の由来とされる逸話が今日の正解と関係あります。

昔インドに、大変物覚えが悪い男がいて、自分の名前すら忘れてしまうほどだったため、いつも首から名札を下げていました。

この男が亡くなった後、その墓に生えた草が「茗荷」だったのです。

「名札を荷っていた」から、「茗荷」としたわけで、この逸話から「茗荷」には不名誉な意味が加わったのです。
しかしこの逸話自体、のちの世に作られたものとされ、「茗荷」の語源は「芽香」だとする説が有力です。

では、なぜこんな俗説が広まったのか?
それは、この男がただの人ではなかったからで、男はお釈迦様の高弟だったのです。

お釈迦は彼をたいへん高く評価したそうです。
理由は、「自らの愚を知る者は真の知恵者である」
この弟子は、「自分は愚かだ」とわかっていたのです。

さらにこの人をモデルにして作られた有名な漫画のキャラクターが「レレレのおじさん」です。

前回の「ことば検定プラス」

今月のプレゼント

A賞(120ポイント獲得で応募可能)
3番組同時録画HDDレコーダー
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
ミキサー
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
日焼け止めジェル

林修先生のことば検定について
【出題】
出題時間は6時53分頃
林先生が出題する前振りの時に、dボタンからは問題を確認できます
出題した直後、依田司気象予報士のお天気情報をはさんで解答締め切りになります。
時間にして数分間が考える時間となります。
【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、緑の選択肢はほぼボケの解答となりますから、実質は二者択一です。
それでも、意表をついての緑が答えとなることもありますので、ひっかからないようにして下さい。
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