ニュース検定,池上彰
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東ローマ帝国衰退のきっかけとなった感染症は?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

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池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
東ローマ帝国衰退のきっかけとなった感染症は?

【選択枝】
 ペスト
 コレラ
 天然痘
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本日の解答は

 ペスト

「ニュース検定」出題から解答までリアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。

 

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池上彰さんの解説

【不眠不休の皇帝】

東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌスを襲った感染症

以前、このコーナーで黒死病と言われる感染症=ペストが、中世ヨーロッパの社会で大流行したことを紹介しましたが、それ以前にも、ペストはヨーロッパを揺るがしました。

有名なのは、543年東ローマ帝国時代のユスティニアヌスのペストです。
東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌスの時代に大流行したのです。

東ローマ帝国の人口の、実に4割ほどが失われたと言われています。

当時のヨーロッパは、東ローマ帝国が支配を強めていました。
ペストは地中海の港から、内陸へと広がり、首都コンスタンティノープル、現在のイスタンブールだけで1日1万人以上が死亡したと言われています。遺体はあまりに多くて埋葬できず、砦に積み上げられたり、いかだで海に流されたりしました。

皇帝ユスティニアヌスを夢を打ち破ったペスト

このペストの流行は、当時絶大な権力を持っていた皇帝ユスティニアヌスにとって、想定外の大打撃となります。
当時ユスティニアヌスは、東西に分裂していたローマ帝国の復活を目指していました。

不眠不休の皇帝と言われたユスティニアヌスは、イタリア半島やアフリカなどに兵を出し、領土を拡大していきました。
そして、かつてのローマ帝国に近いほどの領土を獲得したのです。さらにユスティニアヌスは、バラバラになっていたローマの法律や学説などを集め、「ローマ法大全」をまとめます。
これは、のちのヨーロッパの法制度にも、大きな影響を与えました。

ユスティニアヌスは、領土を広げるとともに、法律も整備したのです。

ところが、この野心家の壮大な夢の実現まであと一歩のところで、ペストが襲来したのです。
東ローマ帝国の国力は衰退し、逆にイスラム教徒に攻め入られたのです。

その結果、東ローマ帝国の領土は次第に縮小していきました。
感染症が、不眠不休の皇帝の夢を打ち破ったのです。

 

前回のニュース検定

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
3番組同時録画HDDレコーダー
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
ミキサー
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
日焼け止めジェル

池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんでの解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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