火星移住計画「スペースX」ナスダック上場へ【けさ知っておきたいNEWS】
スポンサーリンク

火星移住計画「スペースX」ナスダック上場へ
【けさ知っておきたいNEWS】

 

グッド!モーニング「けさ知っておきたいNEWS」のコーナーで解説されたNEWS内容をご紹介しています。
この解説のあと「けさ知っておきたいNEWS検定」が出題されます。

 

 

今日の「けさ知っておきたいNEWS」
スペースX 今週上場へ "火星移住"実現は?

 

 

宇宙開発企業「スペースX」
ナスダック市場で新規株式公開(IPO)

イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業「スペースX」が、6月12日にナスダック市場で新規株式公開(IPO)を行います。
資金調達額は日本円で約12兆円とされ、過去最大規模になる見通しです。
1株あたりの価格は135ドル、日本円で約2万1500円で、日本からも1株単位で公募に申し込めるとされています。

 

スポンサーリンク

スペースXが目指す火星移住計画

今回注目されているのは、スペースXの事業内容を説明する目論見書に、壮大な宇宙開発計画が示されている点です。
その中心にあるのが、火星への移住計画です。
投資家にとっては、単なる宇宙ビジネスではなく、人類の未来に関わる大きな構想として関心を集めています。

スペースXが掲げる火星移住計画では、世界最大級のロケット「スターシップ」が重要な役割を担います。
スターシップは100人が乗れる規模の宇宙船とされ、将来的には人類を火星へ運ぶことを目指しています。

ただし、最初に火星へ送り込まれるのは人間ではなく、人型ロボット「オプティマス」を先に送り込み、火星での生活に必要な準備を進める計画です。
ロボットが太陽光発電や通信設備などの生活インフラを整え、その後 人類が暮らせるドーム型の都市を建設していく構想が示されています。

最終的には、宇宙服なしで生活できる環境を目指すという壮大な計画で、まるで映画のような話にも聞こえますがスペースXはそれを実現すべき目標として掲げています。

 

スポンサーリンク

イーロン・マスク氏が火星を目指す理由

イーロン・マスク氏が火星移住を目指す背景には、人類の存続に対する強い危機感があります。
地球では、大きな戦争、隕石の衝突、予測できない自然災害などが起こる可能性があり、もし人類が地球だけに暮らしている状態で大きな危機が起きれば、人類そのものが終わりを迎えてしまうかもしれないという考えです。

そのため、マスク氏は人類が複数の惑星で暮らせるようになることを重要視しています。
目標としているのは、2050年までに火星に100万人が住む都市をつくることです。
2050年というと遠い未来のようでいて、実はそれほど先の話ではありません。

さらに、火星へ向かうための中継地点として月を活用する構想もあります。
月にある水や鉱物を採取し、月面の工場で人工衛星などを製造する計画も示されています。

 

スポンサーリンク

月を中継地点にする壮大な宇宙構想

番組では、月面に設置する「月面マスドライバー」という装置についても紹介されました。
これは磁力を使って物体を加速させ、月の軌道上へ人工衛星などを打ち上げる仕組みです。

月の重力は地球の約6分の1で、大気もほとんどないため、空気抵抗が少なく地球よりも少ない燃料で物体を宇宙へ送り出せる可能性があります。
月を宇宙開発の拠点にできれば、火星移住計画の実現に大きく近づくことになります。

こうした構想はまだ夢物語のように感じる部分もありますが、スペースXはこれまでにも宇宙開発の常識を塗り替えてきました。

 

スペースXを支える実績と右腕の存在

スペースXの大きな実績のひとつが、ロケットの再利用です。
かつてロケットは使い捨てが当たり前でしたが、スペースXは世界で初めて、ロケットを垂直着陸させて回収し、再利用することに成功し、これにより打ち上げコストを大幅に削減しました。

また、年間100回以上のロケット打ち上げに成功したり、通信衛星「スターリンク」を1万基 宇宙に配備していて通信インフラとしてだけでなく、世界の安全保障にも関わる重要な事業になっています。

 

こうした宇宙事業実現のカギを握るのが、スペースXを実務面で支えている社長兼最高執行責任者のグウィン・ショットウェル氏です。
マスク氏の右腕とも呼ばれ、今年のタイム誌が選ぶ「最も影響力のある100人」にも選ばれました。
NASAのネルソン前長官が「スペースXは彼女が率いているので安心だ」と評価するほど、宇宙業界で優秀で信頼されている人物です。

 

スペースXの上場は、単なる大型IPOにとどまらず、火星移住という人類規模の計画を進めるための大きな資金調達として注目されています。
今回の上場によって得られる資金が火星移住計画にどう使われるのか、そして本当に人類が火星で暮らす日は来るのか。
今後の宇宙開発の行方に大きな注目が集まりそうです。

 

スペースXの目論見書では、壮大な宇宙開発計画の他にも、地球に関するある宇宙事業が紹介されています。
これが今朝の「けさ知っておきたいNEWS検定」です
スペースXの地球に関する事業計画は?

 

-これまで放送された「けさ知っておきたいNEWS検定」前のNEWS解説-

 

本日の検定クイズ
【NEWS検定】
スペースXの地球に関する事業計画は?
【お天気検定】
「くらもちのたまご日和」で販売しているのは?
【エンタメ検定】
□ お休み

「今知っておきたいNEWS検定」「お天気検定」
「エンタメ検定」「いちおし検定」
リアルタイム解答速報はこちらから

 

検定クイズプレゼントの応募方法

 

スポンサーリンク

Xでフォローしよう

おすすめの記事