【1位は直木賞候補作「同志少女よ、敵を撃て」】BOOK文芸書ランキング
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【王様のブランチ】BOOK文芸書ランキング TOP10
-2022年1
月3日~9日-

毎週土曜の「王様のブランチ」で発表されている最新の本の売り上げランキングです。

今回は、三省堂書店本店による【文芸書ランキング】として発表されたものです。

 

 

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BOOKランキング1~5位

第1位 「同志少女よ、敵を撃て」
逢坂冬馬
早川書房

1月19日発表の直木賞候補作で、発表に注目が集まる一冊です。

 

第2位 「捜査線上の夕映え」
有栖川有栖
文藝春秋

誕生から30年続く人気シリーズ最新作。

犯罪社会学者の火村が、推理作家の有栖川とともに難事件に挑む火村シリーズ第27弾。
大阪の寂れたマンションの1室で、スーツケースに詰められた男の死体が見つかった。
警察は容疑者を3人まで絞り込むも、捜査は難航し、火村たちに協力を要請。
しかし・・・。

「俺が名探偵の役目を果たせるかどうか、今回は怪しい」
火村を窮地に追い込む犯人の正体とは!?

 

 

第3位 「教育」
遠野 遥
河出書房新社

芥川賞作家・遠野遥さんの、生と超能力をテーマにした異色の学園小説。

 

 

第4位 「特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来」
南原 詠
宝島社

今年の「このミステリーがすごい」大賞受賞の一冊。

特許の専門家 弁理士が活躍を描いたリーガルミステリー。

 

 

第5位 「ミーツ・ザ・ワールド」
金原ひとみ
集英社

芥川賞作家・金原ひとみさんの一冊。

主人公は、最近婚活を始めた腐女子の由嘉里 27歳。
恋愛経験がなく、人生2度目の合コンも散々な結果で酔いつぶれていた。
そんな由嘉里を助けてくれたのが、キャバ嬢のライ。

「どうして婚活何てするの?」
「孤独だし、このまま一人で仕事と趣味だけで生きていくなんて憂鬱です」

「ていうか男で孤独が解消されると思ってんの?」
辛らつな言葉をぶつけるライだったが、彼女もある思いを口にする。
「私はこの世界から消えなきゃいけない」

ままならない二人は、いびつな共同生活をスタート。
その中で、たどり着いた本当の生きる意味とは?

 

 

BOOKランキング6~10位

第6位以下のランキングは以下の通りでした。

第6位 「ミトンとふびん」 吉本ばなな 新潮社
第7位 「三体」 劉慈欣(著)立原透耶(監修)大森 望,光吉さくら,ワンチャイ(訳) 早川書房
第8位 「黒牢城」 米澤穂信 KADOKAWA
第9位 「NHKテキスト100分deで名著 金子みすゞ詩集 2022年1月」 松本侑子 NHK出版
第10位 「ルポ路上生活」 國友公司 KADOKAWA

 

今週の注目の一冊

「ミトンとふびん」吉本ばなな

 

 

吉本ばななさんは、「キッチン」や「TUGUMI」など、今まで数々の名作を世に送り出してきた人気作家。

今作は、そんな吉本さんが「この本が出せたから、もう悔いはない」と語る集大成ともいうべき一冊。

結婚に反対する母を突然亡くした娘や、好きな人が出来たという夫と別れた妻の話など、喪失を抱えながらも巡りゆく出会いに小さな光を見出して生きていく人たちの6つの物語が収録されています。

 

情報元

TBS「王様のブランチ」-2022年1月15日放送-
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