競馬学校「茶道の修行」を始めた理由は?【ことば検定スマート】
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競馬学校「茶道の修行」を始めた理由は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう9月28日は、競馬のGⅠレース「スプリンターズ・ステークス」(中山競馬場、芝1200m)が行われます。
競馬のジョッキーの体重は40㎏台ですが、ただベテランになってきて50㎏を超える方もいるようです。

そのジョッキーを養成するのがJRAの競馬学校です。
そこでは茶道の授業が行われているのですが、それはなぜ始められたのか当初の理由は何でしょうか?

 

競馬学校「茶道の修行」を始めた理由は?

   -正座で体幹強化
   -お菓子を食べさせる
   -200字に共感

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -お菓子を食べさせる

 

 

<今日の緑のボケ>
「さどうのじゅぎょう」ではなく「賛同の十行」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

1982年にできたJRAの競馬学校は、騎手と厩務員それぞれのコースがあります。
学校が出来た当初から茶道の授業はあって、3期生の武豊さんもその授業を受けた一人です。
武さんは、茶道の授業で習ったことを一流ジョッキーになってから生かしているそうです。
茶室の壁に飾られている掛け軸を前にして、どう振る舞うべきかというのを茶道の授業で教えてもらったそうです。
一流ジョッキーになれば、そういった席に招かれることも多いですから、授業での学びがのちに役に立ったということです。

騎手課程の生徒は全寮制で、毎朝 体重測定をする決まりがあります。
それぞれの年齢に応じて体重が決まっていて、それを超えないように自主管理することが求められているのです。
そして、何か矛盾してるようにも感じるのですが、体重を制限しないといけない10代の子どもたちに、堂々とお菓子を食べさせてあげたいということで出来たのが、茶道の授業が出来たそもそもの理由だったそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
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