「タクシーの自動ドア」普及したきっかけは?【ことば検定スマート】
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「タクシーの自動ドア」普及したきっかけは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう7月10日は、1912年に日本で最初のタクシー会社が設立された日です。
当時 山手線の初乗り料金が5銭だった時代、タクシーの初乗り料金は60銭だったそうです。

ちなみに、当時のタクシー業界で使っていて、その後一般にも使われるようになったと言われる言葉が、運転席の隣の席「助手席」です。
今では、一般的にそこに助手は座っていないのに「助手席」という理由は、かつてタクシーには助手が乗っていたからで意味があったのです。
タクシーの車高が今より高くて乗り降りが大変だったので、客の手助けをしたり運転手の補助をしたりしていました。
特に、昔は和装の人が多かったので、乗降が大変だったのです。

そのタクシーも今では自動ドアになりましたが、今日は「タクシーの自動ドア」が普及したきっかけは何かという問題です。

 

「タクシーの自動ドア」普及したきっかけは?

   -大阪万博
   -東京オリンピック
   -海に住む子したり顔

 

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ことば検定 答え

   -東京オリンピック

 

 

<今日の緑のボケ>
「タクシーのじどうドア」ではなく「宅 シー(SEA)の児童  どや」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

「タクシーの自動ドア」を開発されたのは、1950年代後半頃と言われています。
1970年の大阪万博、1964年の東京オリンピック、どちらが答えでも自動ドアが開発されてから、多少時間が経ってから広まったということになります。

では、なぜ開発されてすぐに広がらなかったのか?
その理由は、自動ドアの導入は贅沢だという意識がタクシー業界にはあったといわれています。

そんな中、東京オリンピックの開催が決まると、大手タクシー会社が相次いで自動ドアを導入し始めました。
海外のお客さんに日本のおもてなしをアピール出来るからという理由でした。
これをきっかけに、自動ドアは全国のタクシー車両に広がっていきました。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

本日の検定クイズ
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ジブチのアッサル湖 世界一高いのは?
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「柿田川公園」名物アイスとは?
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