「うがい」の語源は?【ことば検定スマート】
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「うがい」の語源は?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

 

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

きょう2月10日は「ばい菌ゼロの日」です。
インフルエンザやコロナなどさまざまな感染症がありますが、中には人類がすでに根絶させたウイルスもあります。
それが、天然痘です。
紀元前から人類が苦しんできましたが、1796年にワクチンができ、1980年にWHOが世界根絶宣言を出しました。
およそ200年かけて打ち勝ったわけです。

そんな天然痘に苦しんだ一人が独眼龍の異名がある戦国武将・伊達政宗です。
右目を失明した原因は、天然痘だったとされています。
何度も流行したため、江戸時代には予防のためのまじないも生まれました。
門や家に赤い色の絵を貼りました。
古来、赤には魔除けの効果があるとされています。

現代では、風邪の予防に手洗い・マスク・うがいなどが呼びかけられています。
今日はその「うがい」の語源は何かという問題です。

 

「うがい」の語源は?

   -幸運
   -鵜飼
   -あいいえお

 

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お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -鵜飼

 

 

<今日の緑ボケ>
「うがい」ではなく「うがい」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

「鵜飼」は、鳥の鵜を使って行う漁です。
鵜が魚を捕まえて、それを口から出すという方法です。
なぜ鵜が魚を飲み込まないのか?
鵜の首にゆるく紐を巻き付けることで、サイズの大きな魚は飲み込めないようになっているのです。

「うがい」は水を口に含んで、飲み込まないようにがらがらとして水を吐き出します。
口に含んだ後、吐き出すところが鵜飼の鵜に似てます。
ダジャレのようですが、これが「うがい」の語源です。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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①「見聞録 KENBUNROKU」をブックマークしていただくことを推奨します。
Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する方法3選
*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
*クイズ文に?ありで検索して見つからなくても、?をとると見つかることがあります。
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