
「一挙手一投足」本来の意味は?
【ことば検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。
ことば検定 問題
きょう12月5日は、江戸時代の数学者 関孝和が亡くなった日です。
算数の授業で円周の長さを出す公式「直径×3.14」を習いました。
その公式を習った時に、円周率3.14に疑問を抱きましたか?
関孝和は、円周率の数字に疑問を持って調べたそうです。
というのは、江戸時代初めまで、円周率は3.16あるいは3.162と教えている本が多かったそうです。
ただ、それだと実際の円とはずれが生じるということに気づいて、独自に小数点以下11桁まで求めた人物です。
しかも、後にこれが正しかったことがわかります。
今日は数字が入った言葉から「一挙手一投足」の本来の意味は何かという問題です。
「一挙手一投足」本来の意味は?
青 -わずかな労力
赤 -真っ先に行う
緑 -丸焼き食べ腹痛
「ことば検定」の解答を速報しています |
ことば検定 答え
青 -わずかな労力
<今日の緑のボケ>
「いっきょしゅいっとうそく」ではなく「胃 強襲 一頭 食」
ことば検定 解説
きょうの解説
「一挙手一投足」を使った例文を作ると、「取材の仕方を先輩に一挙手一投足教えてもらう」。
ただ、この例文の使い方は辞書だと二番目の意味で、一番目の意味が今日の答えです。
言葉の由来は、中国の詩人 韓愈(かんゆ)が書いた文章にあります。
韓愈は、科挙に挑戦するため何年も勉強していました。
科挙とは、中国の官僚になるための試験で、めちゃくちゃ難しかったと言われています。
韓愈は若くしてその試験に通って、さらに上の試験を目指していました。
そこで、その試験管に自分を推薦する手紙を送ったのです。
「どうして力があるお方が私の窮状を哀れみ、一挙手一投足のわずかな労を惜しんで、私を清らかな波の中に連れて行ってくださることに気がつかれないのでしょうか。」
手を一度上げ、足を一歩踏み出すほどのわずかな労を惜しまないで私を推薦してくださいと懇願しているのです。
こんな風に懇願した韓愈は、残念ながら3回挑戦してすべて不合格だったそうです。
前回の問題

ここを素早く見つけるコツで~す
①「見聞録 KENBUNROKU」をブックマーク
② Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する
*クイズ文の前後に見聞録と入れると見つかりやすくなるかもしれません
(注) 当ブログを転載している海外スパムサイトにご注意ください
今月のプレゼントと応募方法