「あんこうの餌侍」どんな意味?【ことば検定スマート】
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「あんこうの餌侍」どんな意味?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。

*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。
*解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。

 

 

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ことば検定 問題 

 

あす11月23日、山口県下関市では下関の3つの海のグルメを楽しめるイベントが行われます。
ふぐ、くじら、あんこうです。
ふぐの取扱量は下関が日本一、そしてくじらの陸揚げ量が日本一だそうです。
さらには、あんこうも水揚げ量日本一だそうです、

お酒のおつまみとして、。あん肝が人気です。
「海のフォアグラ」と呼ばれることもあります。
あんこうは、体の表面がヌメヌメしていてまな板だとすべってしまうのでも、まな板の上ではなく、つるした状態でさばきます。

そんな「あんこう」が入った言葉から、「あんこうの餌待(えまち)」とはどんな意味かという問題です。

 

「あんこうの餌侍」どんな意味?

   -ぼんやりしている
   -どしんと構える
   -平安時代謎解きの書

 

「ことば検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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ことば検定 答え

   -ぼんやりしている

 

 

<今日の緑のボケ>
「あんこうのえまち」ではなく「暗号の絵巻」

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

あんこうの泳ぎがゆったりした動きが理由で、あんこうと言えば「愚か者」を例えて言う言葉でもあります。
そんなあんこうは、主に小魚を食べるのですが、海底で獲物をじっと待っていて、近づいたところをパクッと丸呑みします。
その様子から出来た言葉が「あんこうの餌待」です。

「あんこうの餌待」とは、"ぼんやりしている"を例えた言葉です。
ただ、あんこうが実際に獲物を捕まえる瞬間を見たら、もしかしたらこの言葉は生まれなかったかも知れません。
実は、あんこうはえさをとる瞬間は、とても俊敏なのです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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