第4回みんなが選ぶTAUTAYAコミック大賞2020
今回は6月17日に決定した「TAUTAYAコミック大賞」からご紹介します。
次にヒットするであろう"ネクストブレイク"作品を、全国のマンガ好きが投票。
ちなみに過去の大賞作品は以下の通り。
2017年 | 2018年 | 2019年 |
約束のネバーランド (白井カイウ・出水ぽすか/集英社) |
ブルーピリオド (山口つばさ/講談社) |
呪術廻戦 (芥見下々/集英社) |
TSUTAYA×comicspace
「第4回みんなで選ぶTSUTAYAコミック大賞」結果発表
TSUTAYAコミック大賞1~5位
第1位 | 「SPY×FAMILY」 遠藤達哉 |
集英社 |
孤独な凄腕のスパイ"黄昏"が、新たな任務のために作らなければならなかったのが、偽りの家族。
しかも、妻は殺し屋、娘は超能力者というクセがありすぎる顔ぶれ。
赤の他人同士のはずが、次第に芽生えていく家族愛。
互いに正体を隠した3人が、世界の危機に立ち向かうホームコメディです。
第2位 | 「おじさまと猫」 桜井海 |
スクウェア・エニックス |
癒されて心がほっこりとする「おじさまと猫」
ペットショップで売れ残っていた一匹の猫。
日に日に値段が下げられ、見向きもされなかった猫の前に、一人の男性が現れる。
この猫「ふくまる」と名付けたおじさまのエピソードがいい作品。
誰かに愛されたかった猫と、優しいおじさまの心温まる物語です。
第3位 | 「新しい上司はど天然」 いちかわ暖 |
秋田書店 |
癒されること間違いなしのお仕事コメディ。
上司のパワハラに耐えられず転職した百瀬。
新しい職場の上司・白崎主任は百瀬の不安がぶっ飛ぶほどのど天然だった。
愛されキャラの上司にほっこり癒されるコメディです。
第4位 | 「僕の心のヤバイやつ」 桜井のりお |
秋田書店 |
おかずクラブ ゆいPさんのイチオシ「僕の心のヤバイやつ」
中2病真っ最中の市川京太郎には、今一番殺したい人がいた。
それは学校一の美人・山田杏奈。
自分は杏奈に見下されていると思っていた京太郎、しかし意外にも天然キャラだとわかり、京太郎はじわじわと彼女に魅かれていく。
第5位 | 「極主夫道」 おおのこうすけ |
新潮社 |
女優の広瀬アリスさんもおすすめの、アットホーム任侠コメディの「極主夫道」
裏社会に数々の伝説を残した最凶ヤクザ、その名も"不死身の龍"
そんな彼がヤクザから足を洗い選んだ道は、キャラ弁も作る専業主夫でした。
TSUTAYAコミック大賞6~10位
第6位以下は以下の通りでした。
第6位 | その着せ替え人形は恋をする | 福田晋一 | スクウェア・エニックス |
第7位 | 見える子ちゃん | 泉 朝樹 | KADOKAWA |
第8位 | やんちゃギャルの安城さん | 加藤雄一 | 少年画報社 |
第9位 | 可愛いだけじゃない式守さん | 真木蛍五 | 講談社 |
第10位 | よふかしのうた | コトヤマ | 小学館 |
以上、ヒット間違いなしの10作品は以上です。
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