【秋の新ドラマ「日本沈没」3位にランクイン】TBSつぶやかれた番組

小栗旬さん演じる環境省の官僚・天海啓示は、若き総理仲村トオルさん演じる東山栄一が立ち上げた日本未来推進会議で、大学の同期で松山ケンイチさん演じる経産省の官僚・常盤紘一とともに、次世代のクリーンエネルギーに力を入れていた。

そんな中、世間では関東沈没説が広まっていた。
そこで、天海は説を唱える香川照之さん演じる日本地球物理学会の異端児・田所雄介の元へ。

荒唐無稽な田所の話を全く信じていなかった天海だが、田所の言った通り、伊豆で地震が起こった。
さらに、沈むと予言された島の近くで、天海は海底の裂け目に吸い込まれる体験をしたのだった。

天海は田所を連れて、海底調査へ。
すると、田所はスロースリップの痕跡を見つける。
しかし、なんと証拠となる映像はなかったのだ。

そこで、不審に思った天海が切り出す・・・。
そして、番組最後のシーンではとんでもないニュースが。
なんと、田所の予言通り、日之島が水没し始めたのだ。