日本で、初めて焼き芋ブームになったのはいつ? 【お天気検定】
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日本で、初めて焼き芋ブームになったのはいつ?
お天気検定 太田景子

テレビ朝日「グッドモーニング」太田景子気象予報士の「お天気検定」の内容と解説をご紹介しています。
天気に関することや中継先や季節にまつわる生活に役立つ知識と雑学クイズが出題されます

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「お天気検定」

今週は、依田司さんが木曜日までお休みのため、太田景子さんの担当です。

きょうの問題

日本で、初めて焼き芋ブームになったのはいつ?

   -室町時代
   -江戸時代
   -明治時代

 

「お天気検定」の解答を速報しています
お気に入りにしていただけると嬉しいです

 

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きょうの答え

   -江戸時代

 

 

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きょうの解説

【初めての焼き芋ブームは「江戸時代」】

江戸時代の生活を描いた錦絵の中に、雪が降り積もる中、橋を渡った女性の2人の先に焼き芋屋が描かれているものがあります。
カゴには、サツマイモが山のように盛られて、かまどからは盛んに炎が上がって、焼き芋を作っています。
いも類振興会に伺ったところ、サツマイモは江戸時代初期(1605年頃)に、琉球、今の沖縄県に伝来したとされています。
香りや美味しさだけでなく、値段が安かったことから、江戸の庶民にも人気があったそうです。

そう考えると、本当にロングセラーですよね。

 

サツマイモ
江戸時代初期(1605年頃)琉球に伝来
栄養価が高く安価だったことから人気になった-川越いもの会 焼き芋文化チーム編「焼き芋小百科」から-


-9月29日のお天気ワンポイント-

台風の接近に伴いまして、金曜日の関東は、道路の冠水や停電などが予想されています。
今のうちから、お家の浸水対策などもしておきましょう。

 

前回の出題

 

本日の出題

「みんなのエンタメ検定」
大泉洋 妻から褒められテンションが上がったことは? 
「ことば検定プラス」
「カステラ」名前の由来は?

 

今月のプレゼントと応募方法

 

依田司さんの「お天気検定」について

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