池上彰さんのニュース検定 
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安政5年(1858年)コレラが流行したきっかけは?
朝の情報番組「グッド!モーニング」 -ニュース検定-

テレビ朝日系列で放送される朝の情報番組「グッド!モーニング」では、
「ことば検定プラス」「お天気検定」「ニュース検定」と3つの検定があって問題が出されます。
いずれも3者択一問題で、テレビのデーターボタン(dボタン)から簡単に参加できます。
正解、不正解でポイントを獲得することが出来て、貯めたポイント数に応じて、毎月のプレゼントに応募できます。
ここでは、池上彰さんが出題するニュース検定にスポットを当てて、検定の内容と結果について触れて行きます。

池上彰さんの「ニュース検定」

 

「ニュース検定」今日の問題

【問題】
安政5年(1858年)コレラが流行したきっかけは?

 

【選択枝】
 安政の大地震
 黒船来航
 ジョン万次郎の帰国
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本日の解答は

■ 黒船来航

 

「ニュース検定」出題から解答までリアルタイムで解答速報を発信しています。
いち早く解答を確認するために、ぜひ当サイトをお気に入りやブックマーク登録をお勧めいたします。

 

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池上彰さんの解説

【コレラと開国】

江戸時代末期に繰り返し襲ったコレラ

日本が大きく変わった明治維新にも、感染症は少なからず影響を与えました。
幕末に大流行した感染症"コレラ"です。

コレラは元々インドの風土病で、激しい下痢などを引き起こします。
脱水症状となり、数日で死に至ることもあります。

あまりに早く死んでしまうため、"コロリ"とも呼ばれました。
江戸時代の末期に繰り返し日本を襲ったコレラが、最初に流行したのは文政5年(1822年)です。

中国経由で長崎に上陸し、本州に広まりました。
東海道を東に進みましたが、この時は江戸までたどり着きませんでした。

しかし、36年後の安政5年(1858年)の流行は深刻でした。
きっかけは、黒船来航です。

ペリーが引き連れてきた黒船の1つ、ミシシッピ号はこの年の5月、長崎を訪れました。
その乗組員の中に、コレラの感染者がいたのです。
今度の流行は、2か月後には江戸に広がりました。

当時の江戸は、100万人以上が暮らす世界最大の都市でした。
そのうち、10万人がコレラで死亡したと言われています。東海道五三次を描いた、浮世絵師の歌川広重(1797-1858)も犠牲になりました。
当時は、船が物流の中心で、全国の港町をまわっていて、これらは船に乗って東北などにも広がりました。

 

明治維新の実現の原動力にもなったコレラ

コレラは、黒船来航からほどなくして流行したこともあって、人々の間では黒船や外国人に対して不信感が広がりました。
"外国人が井戸に毒を入れた?"というデマも流れました。

この風潮によって勢いづいたのが、当時の「尊王攘夷運動」です。
人々に非常に恐れられたコレラは、外国人排斥を唱える「尊王攘夷」にとって、格好の宣伝材料になりました。

コレラは明治維新を実現する原動力の1つにもなったのです。

 

前回のニュース検定

今月のプレゼント
A賞(120ポイント獲得で応募可能)
□衣類乾燥除湿機
B賞(60ポイント獲得で応募可能)
□ホットプレート
C賞(30ポイント獲得で応募可能)
□保温・保冷対応魔法瓶(500ml)

池上彰さんのニュース検定について
【出題】
出題時間は7時53分前後
池上彰さんが気になるニュースからクイズが出題されます。
出題した直後、CMをはさんで解答締め切りになります。
時間にして2~3分ほど考える時間となります。

【傾向と対策】
3つの選択肢から解答ですが、林修先生のクイズのようなボケの選択肢はありません。
ことば検定、お天気検定と比べて、難易度は高い傾向にあります。

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