最新映画動員ランキングTOP10
映画の動員ランキングが、土曜の情報番組「王様のブランチ」で発表されます。
今回は、2023年2月4日で紹介された「最新Movie RANKING TOP10」をご紹介します。
-興行通信社調べ 1/27~29-
1位
「THE FIRST SLAM DUNK」
2位
「すずめの戸締まり」
3位
「ONE PIECE FILM RED」
全国映画動員ランキング 10位~4位
第10位
「かがみの孤城」 |
2018年本屋大賞を受賞した辻村深月の小説を劇場アニメ化。
かがみの世界に招かれた7人の子どもたちが、不思議の世界で繰り広げられる感動のファンタジーミステリー。
6週連続ランクイン。
第9位
「RRR」 |
公開15週目にして9位に再びランクイン。
そして劇中の「♪Naatu Naatu」が、第95回アカデミー賞歌曲賞にノミネート。
これはインド映画史上初の快挙です。
第8位
「ラーゲリより愛を込めて」 |
第2次世界大戦後、強制収容所ラーゲリに抑留された山本幡男と仲間たちとの絆と家族の愛を描いた感動の実話。
8週連続ランクインとロングヒット。
第7位
「アバター: ウェイ・オブ・ウォーター」 |
全世界で大ヒットした「アバター」の13年ぶりの続編。
全世界興行収入が、20億7475万ドル(日本円で約2676億円)を突破しました。
*1ドル=129円換算
これは歴代興行収入ランキングで4位にランクイン。
第6位
「金の国 水の国」 |
敵国同士の2人が偽りの夫婦を演じたことから、両国の未来を動かす騒動を巻き起こすストーリー。
第5位
映画「イチケイのカラス」 |
型破りなクセ者裁判官 入間みちおが、ある主婦が起こした傷害事件と、近海で起きた船の衝突事故の謎に迫る。
第4位
「すずめの戸締まり」 |
世界3大映画祭のひとつ「ベルリン国際映画祭」のコンペティション部門にノミネート。
日本のアニメが選出されるのは「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶりです。
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テレビ番組ランキング |
第3位
「ONE PIECE FILM RED」 |
昨年8月に公開され、興行収入197億円を突破し、1月29日に上映終了。
第2位
「THE FIRST SLAM DUNK」 |
1990年代に6年連載された人気バスケット漫画の映画化。
8週連続の1位からワンランクダウン。
第1位
「レジェンド&バタフライ」 |
東映70周年を記念して、総製作費20億円の大スケールで製作。
戦国武将 織田信長と濃姫の出会いから、本能寺の変までの激動の33年間を描いた歴史大作。
信長を演じた木村拓哉さんは、映画公開中に「1か月後に自分も客席に座っていたい」と語っています。
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