
本来とは違う字・読み方で一般化した「言葉」は?
【ことば検定】今日の問題と答え
グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。 *解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。 |
ことば検定 問題
きょうは4月4日です。
この春、新社会人になられた方は緊張の1週間だったのではないでしょうか?
新社会人にとって難しいのは敬語の使い方なんでしょうか。
上司に向かって「準備万端です」と声をかけてしまうとNGです。
相手が上司じゃなくてもダメです。
「万端」というのは"あらゆる事柄" 隅々のことですから、「準備万端整いました」が正解です。
言葉は時代とともに意味とか使い方が変わってきます。
中には、本来とは違う漢字の読み方で一般化してしまった言葉もあります。
今日はそれはどれかという問題です。
本来とは違う字・読み方で一般化した「言葉」は?
青 -姑息
赤 -独壇場
緑 -雅楽が聞ける酒場
「ことば検定」の解答を速報しています |
ことば検定 答え
赤 -独壇場
<今日の緑のボケ> 「ことば」ではなく「琴BAR」 |
ことば検定 解説
きょうの解説
「姑息」の「姑」とは"しばらく"という意味で、しばらくの間 息をつくことが転じて、 一時しのぎ・その場しのぎというのが元々の意味です。
そして、その場しのぎする人には卑怯なイメージがあることから、「姑息」に"卑怯"という意味が加わったとみられています。
ただ、読み間違いではありません。
今日の答えは「独壇場」です。
演壇・教壇・仏壇は「壇」の字を使い、何かをする場所を示す言葉です。
「独壇場」も「壇」の字ですが、本来は部首が違う「檀」を使っていました。
この「檀」は"もっぱら・ほしいままにする"という意味で「独擅場(どくせんじょう)」と言います。
その人だけが思いのままに振舞うことができ、他者の追随を許さない場所や独り舞台を指していました。
ただ、「壇」「檀」2つの字は形が似ています。
「壇」は場所を指す意味で他にも使われていて、「独擅場」に独り舞台という意味もあったので、漢字と読み方が変わって一般に浸透してしまったようです。
前回の問題

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