「東京駅」地下トンネルでつながっていたのは? 【ことば検定スマート】
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「東京駅」地下トンネルでつながっていたのは?
【ことば検定】今日の問題と答え

グッド!モーニング「ことば検定スマート」の問題と答えを紹介しています。
林修先生が、「ことば」「漢字」にまつわる勉強になるクイズを出題して面白く解説してくれます。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。

 

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ことば検定 問題 

 

きょう12月18日は、大正3年に東京駅の開業式が行われ、この2日後に開業しました。
赤レンガ造りが印象的な駅で、ドーム屋根が特徴的です。

ドームの壁には方角に合わせて干支が飾られています。
西北西には戌、東南東には辰と、全部で8つの干支がいます。
十二支のうち残りの4つは、佐賀県の武雄温泉楼門にあります。
佐賀は東京駅の設計を手がけた辰野金吾の出身地で、武雄温泉楼門も彼の設計でつながりがあります。

今日は東京駅について、かつて地下トンネルでつながっていたのはという問題です。

 

「東京駅」地下トンネルでつながっていたのは?

   -皇居
   -郵便局
   -戦意のドリンク

 

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ことば検定 答え

   -郵便局

 

【緑のボケの選択肢】
「東京駅」ではなく「闘魂液」

 

 

 

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ことば検定  解説

きょうの解説

 

東京駅の丸の内中央口を出ると、その正面から行幸通りと呼ばれているまっすぐ伸びている道路があります。
行幸とは、天皇が皇居を出て外出することです。
その行幸通りは、まっすぐ皇居につながっています。

今日の問題は、地下でつながっていた場所です。
東京中央郵便局は東京駅と地下トンネルでつながっていて、電気機関車が走っていました。
運んでいたものは郵便物です。
かつては、なんと1日平均100回も往復していたそうですが、東京駅のホームを増やすためにこの路線を廃止され、地下トンネルも昭和53年に閉鎖されたそうです。

 

 

 

前回の問題

-これまで出題されたことば検定-

 

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