【2025年11月】最新BOOK総合ランキングTOP10|雨穴『変な地図』が1位!すごい習慣&伊坂幸太郎最新作も話題
スポンサーリンク

最新BOOK総合ランキング TOP10
-2025年11
月2日~8日-

毎週土曜の「王様のブランチ」で発表されている最新の本の売り上げランキングです。

今回は、ジュンク堂書店 池袋本店による【総合ランキング】として発表されたものです。

 

 

本.BOOK,本好き,読書

 

スポンサーリンク

BOOKランキング1~5位

1 「変な地図」
雨穴
双葉社

発売2週で発行部数50万部突破の大ヒット!

 

 

 

2 「年商1億円超えを目指す"ひとり社長"のための ウェビナーブックファネル」
筒井啓樹
Rashisa出版(発行)
メディアパル(発売)

 

 

 

 

3 「科学的に証明されたすごい習慣大百科」
堀田秀吾
SBクリエイティブ

すぐに始められて効果抜群のすごい習慣112個を収録。
例えば、ダイエット効果には「脳内食事」をするのがおすすめ。
自分が何かを食べている姿を想像することで、食べる量を抑えられるんだそうです。

 

 

 

4 「言語化するための小説思考」
小川 哲
講談社

直木賞作家小川哲さんが、小説執筆中に考えていることを綴った一冊。

 

 

 

5 「さよならジャバウォック」
伊坂幸太郎
双葉社

伊坂幸太郎さんデビュー25周年の長編ミステリー。
暴力を振るうモラハラ夫を殺害した量子。
息子が帰宅する前になんとかしなくてはと思っていた。
すると、2週間前 近所でばったり会った大学時代の後輩が突然訪ねてきた。
「問題が起きてますよね。中に入れてください」
一体、彼は何を知っているのか1?

 

スポンサーリンク

BOOKランキング6~10位

第6位以下のランキングは以下の通りでした。

6 「縄文 革命とナショナリズム」 中島岳志 太田出版
7 「駅から徒歩138億年」 岡田悠 産業編集センター
8 「僕には鳥の言葉がわかる」 鈴木俊貴 小学館
9 「不夜脳」 東島威史 サンマーク出版
10 「BUTTER」 柚木麻子 新潮文庫
スポンサーリンク

注目の一冊

 

「不夜脳」東島威史

脳神経外科医・東島威史さんが、脳にいいことを紹介。
本書によると、脳の回復には睡眠より適切な刺激を継続的に与えることがいいんだそうです。
その刺激の1つが、読書だといいます。
読書には聴覚情報がなく、視覚情報は文字だけというように、「外部刺激が不足した状態」になり、そこで脳は「内部刺激」を作り始めようとするんだそうです。
例えば「2人は海を見ていた」という一文だけで、荒れた海なのか、波のない海なのか、ニオイまでも想像します。
それは内部刺激が脳を動かし、実際の映像やニオイなどを作り上げている状態なんだとか。
脳への刺激と癒しについて、最新の知見が満載です。

情報元

TBS「王様のブランチ」-2025年11月15日放送-
スポンサーリンク

Xでフォローしよう

おすすめの記事